前回の記事で列挙したレブル500の気になるトコ。

些細な事ばっかりなんだけどね。

気になるからカスタムついでに手を入れた。


かなりカッコ良くなったよ。

それでいて機能的にも大幅に向上したんだ!


まずは、防風対策でスクリーン装着。



MRAっていうメーカーの立派なやつ。
もっとサイズの大きいスクリーンもラインナップされてたけど、このスポーツタイプでも充分に役割を果たしてくれている。

次は、積載量を確保するためのリヤキャリア。
エンデュランス製をチョイスした。
他のメーカーだとタンデムシートを活かすように、リヤフェンダーより後ろにキャリアが来て、なんだか間延びした印象のシルエットになるのが嫌だった。


バックレスト付きというのもグッドだ。
バイクを手押しでバックする際にちょうど手の支えとしてサポートしてくれる。

おまけに、リサイクルショップで500円で買ったショルダーバッグを切った貼ったでリヤキャリアにタイラップ固定してサイドバッグ風に装着!


そして、尻痛シート対策。
シートクッションと表皮の間にゲルシートを仕込んだフワフワシートに交換。


左が純正ノーマルで右がゲル仕様シート。
クッションの厚みが段違いだね。
これで快適ツーリングの実現だ。

それから、ペダル類の調整だ。
シフトペダルはアジャストロッドをいじってやや上の位置に。

これでシフトアップ後に爪先が抜きにくい問題も解消。
リヤブレーキペダルにはペグっぽいパーツを被せて大きめサイズに変更した。

これでブレーキペダルを踏む時に空振りする事もないね。

最後に、タンデムステップの塗装。
これは機能とかじゃなくて見た目の問題。
しかも完全に個人的な好みの話。



純正は金属まんまのシルバーだけど、俺のレブル500はブラックの印象が強いのでステップのシルバーがどうにも悪目立ちしてた。
そこで缶スプレーで黒塗り。
全体に溶け込む良いステップに早変わりだ。

完成したレブル500の姿がこれだ。

うん。
ひとまず大満足の仕上がりだ。
当面はこの仕様で落ち着くかな。
当面は。

最後の画像はバイクも渡れる吊り橋で撮影。
珍しい橋だよね。