いよいよ公道を走れるようになったレブル500。
早速、ご近所をソロツーリングした。
待ちに待った瞬間だ。
いい。
やっぱりいい。
期待通りの走りをしてくれるじゃないか。
でも気になるトコもあったりして(汗)
ほぼネガティブな印象はないんだけど、操作がしにくかったり不便だったり。
そんな感想をインプレッションとは言えないまでも、とりあえず列挙しておこう。
①シフト操作がしにくい。
これまでバックステップに爪先乗りが基本だった俺には足を前に出すポジションに違和感アリアリだった。
特にシフトアップ操作時に爪先が抜きにくい。
引っ掛かるのだ。
②ブレーキペダル踏みにくい。
これもステップ位置が関係している。
リヤブレーキをかける際にスカッと空振りしやすかった。
③シートが固い。
形状は幅広でやさしいシートに見えるけど、実際はクッションが薄くお尻がすぐに痛くなるんだ。
④積載能力が皆無。
レブル1100と違い、500には何のスペースもないため、荷物を積むのに悩む。
書類すらシート裏にぎゅうぎゅう詰め。
⑤防風能力も皆無。
これはネイキッドバイクはみんな同じか。
とにかく高速道路で風圧に耐え抜くスタイル。
⑥ウインカー操作でホーンが鳴る。
最近の海外生産ホンダ車はウインカースイッチとホーンボタンが従来モデルと位置が上下逆。
交差点で盛大にホーンを鳴らすこと度々。
⑦ヘルメットホルダーが使いづらい。
左リヤサス付近の奥まった場所にあるのでヘルメットがかけづらい。
ほぼ使わないけど。
重箱の角をつつくようにアラを探すとこんな感じかなぁ?
まあ概ね対策できる事ばかりなので問題ないんだけどね。
意外にも、巷でウワサのクランクケースが右ふくらはぎ接触しっぱなし問題は気にならなかった。
チビッコには遠過ぎると話題のハンドルも最初っからデイトナ40mmバックが装着してあったのでこれも問題なし。
次回の記事でこれまでにした対策をアップするよ!