今年の最初の記事だね。
あけましておめでとうございます。

年末にジルチ倉庫の大掃除とスロットカーサーキットの大改修工事を終えたよ。

こんなロウズヘアピンを走らせてみたくてね。
このコーナーありきでレイアウトを決めて建設した。
高低差のあるなかなかテクニカルがサーキットに仕上がったんだけど、ロングストレートを諦めるという苦渋の決断もしたレイアウトだった。

それでも満足のいくレイアウトになったので、今年のレースシーズンはこのサーキットで開催するつもりだったんだ。
そしてメンバーとの話し合いの結果、今シーズンの年間チャンピオンシップレースのお題は”POLICARのモダンF1”に決定!

かつてモナコにヒストリックグランプリを観戦に行って、60~70年代のF1にもハマった俺には最高のお題だ。

ところが実際に新サーキットを走らせてみると、これが全く面白くない。
ハイパワーのマシンに対してサーキットレイアウトがクネクネしすぎて性能を十分に発揮できない。
年間レースのマシンに合わないレイアウトじゃダメダメだなぁ。
非力なSCXとかのマシンなら楽しく走れたけどね。

で、即決即断の男ぢるちは再度の大改修工事を決行した!

高低差のあるレイアウトもロウズヘアピンも諦め、平坦なサーキットの建設を進めるが、何故かあと一歩でうまく1周つながらない・・・。

建設途中で実際にマシンを走らせてみて、面白いかどうか、クラッシュしたマシンの回収は楽か、サーキットのメンテナンス作業はし易いか。
などのチェックをしながら何度もレイアウトとやり直しを繰り返してようやく完成した!


よーいドン直後の右コーナー!


あけましておめでとうございます寿コーナー!


アクセルワークが大事なS字!


大きいRのコーナーに挟まれたロングストレート!


減速を強要するクロスレーン!

そして完成した新サーキットVer.2の全体像がこれだ。

やはり手持ちのコースパーツをほぼ使い切ってのレイアウト!
気持ちよく握れる箇所を増やしてみた。
POLICARのF1も楽しく走れるぞ。
来年はこれでレースだ。
COVID-19が全然収まる気配がなく、都市では緊急事態宣言も出てるけども、ジルチオートワークスのスロットカーレース開幕戦は2月に決定!

メンバーのみなさん!
各々で体調管理を徹底して開幕戦ができますように!