どうも、ぢるちだよ。
やっとの思いで妥協もして、なんとか就職できたぞ!
久し振りの労働にようやく心身ともに慣れてきたかと思いきや!
新型コロナウイルスの影響でGW連休が12日間になっちゃった。
これはキツい・・・。
貯金の底が見えてきて、不安にかられ就職したのにすぐに収入激減だ。
しかもステイホームで遊びにも行けない。

で、お休みは何をして過ごそうか考えていた。
いつもダラダラとYouTube視聴をしてるんだけど、たまたまプラモ作成動画を見つけた。
クルマやバイク、ガンプラなど匠たちはすごく上手に仕上げている。
すぐに周りに影響を受けてしまう俺はプラモを作って過ごす事にした。
だけど新しくプラモを買い込んでくるほど余裕はない。
積みプラと化した買い置きもない。
塗料や道具は以前から買い集めたもので充実してる。
そこで目を付けたのが、長年スロットカーコースに飾られていたパトレイバーだ。
ぢるちが若いころにハマった漫画、機動警察パトレイバー。
主人公の乗るイングラムを気に入ってた。
で、大人になってから思わずプラモを買っちゃってた。

1/32スケールのスロットカーに対し、1/35スケールのパトレイバーはそんなに違和感なくコースジオラマに溶け込んでいた。
これをカッコよく仕上げてみよう!
新たに塗りなおして綺麗に仕上げるか、リアルに見えるよう仕上げるか、面倒になって途中でほっぽり出すか。
幸いにも以前に作成した時にはお手軽にパチ組みしただけで塗装も何もしていなかった。
作業方針を固め、サクサクと解体作業を進め部品をバラバラにしていったよ。

この篠原重工製98式AVイングラムに汚し塗装を施してボロボロ仕上げにするのが目標だ!
使った道具はこんな感じ。


タミヤのうすめ液に小皿少々と綿棒、さらにウェザリングマスター。
バンダイのガンダムカラーを数種、塗装用とスミ入れ用。
ニッパーやら糸ノコやら紙やすりの工具。
こんなアイテムでボロボロでガタガタでサビサビにしていくぞ。
YouTubeの匠たちに教わりながら作業はどんどん進む。

どんな作業をしているのか、興味がある人がどれだけいるか知らないけど、以下ダイジェストでお送りいたします。
1.パーツ脱脂
2.糸ノコで大きな傷やダメージ跡を付ける
3.60番の紙やすりで細かいスリ傷などを付ける
4.傷口や角にシルバーを塗って金属質感を出す
5.塗り過ぎた塗料をうすめ液に濡らした綿棒で拭き取る
6.スミ入れペンのグレーでスジや凹みを強調する
7.スミ入れペンのブラウンで錆っぽく塗る
8.スミ入れし過ぎた箇所をうすめ液に濡らした綿棒で拭き取る
9.ウェザリングマスターを綿棒に塗布しパーツにこすり付ける

右腕を例に画像もアップしてみたよ。
だんだんとサビサビになっていく過程がお分かりいただけたであろうか。
白とか黒の下に銀を塗るだけで、塗装が剥げて下地が見えてる感じが表現できて金属感が増すね!
そしてウェザリングをして錆感も付けるととてもイイ感じに仕上がる!
こんな作業をチマチマと何日か掛けて全パーツに施した。
テレビやYouTubeを観ながらダラダラと3日間で完成したよ。


我ながら初めての挑戦にしては良い出来映えになったんじゃないかと思う。
もっと汚した方がいいのか、はたまた汚し過ぎなのかはわからない。
個人的な好みもあるだろう。
でもぢるち的には大満足の仕上がりになったよ!
でもまだ休みが9日間も残ってる・・・。
何をして過ごそうかまた悩まないと。
この調子でスロットカーのボディもボロボロにしてみようかな?
おまけ画像

ビフォーアフター
やっとの思いで妥協もして、なんとか就職できたぞ!
久し振りの労働にようやく心身ともに慣れてきたかと思いきや!
新型コロナウイルスの影響でGW連休が12日間になっちゃった。
これはキツい・・・。
貯金の底が見えてきて、不安にかられ就職したのにすぐに収入激減だ。
しかもステイホームで遊びにも行けない。

で、お休みは何をして過ごそうか考えていた。
いつもダラダラとYouTube視聴をしてるんだけど、たまたまプラモ作成動画を見つけた。
クルマやバイク、ガンプラなど匠たちはすごく上手に仕上げている。
すぐに周りに影響を受けてしまう俺はプラモを作って過ごす事にした。
だけど新しくプラモを買い込んでくるほど余裕はない。
積みプラと化した買い置きもない。
塗料や道具は以前から買い集めたもので充実してる。
そこで目を付けたのが、長年スロットカーコースに飾られていたパトレイバーだ。
ぢるちが若いころにハマった漫画、機動警察パトレイバー。
主人公の乗るイングラムを気に入ってた。
で、大人になってから思わずプラモを買っちゃってた。

1/32スケールのスロットカーに対し、1/35スケールのパトレイバーはそんなに違和感なくコースジオラマに溶け込んでいた。
これをカッコよく仕上げてみよう!
新たに塗りなおして綺麗に仕上げるか、リアルに見えるよう仕上げるか、面倒になって途中でほっぽり出すか。
幸いにも以前に作成した時にはお手軽にパチ組みしただけで塗装も何もしていなかった。
作業方針を固め、サクサクと解体作業を進め部品をバラバラにしていったよ。

この篠原重工製98式AVイングラムに汚し塗装を施してボロボロ仕上げにするのが目標だ!
使った道具はこんな感じ。


タミヤのうすめ液に小皿少々と綿棒、さらにウェザリングマスター。
バンダイのガンダムカラーを数種、塗装用とスミ入れ用。
ニッパーやら糸ノコやら紙やすりの工具。
こんなアイテムでボロボロでガタガタでサビサビにしていくぞ。
YouTubeの匠たちに教わりながら作業はどんどん進む。

どんな作業をしているのか、興味がある人がどれだけいるか知らないけど、以下ダイジェストでお送りいたします。
1.パーツ脱脂
2.糸ノコで大きな傷やダメージ跡を付ける
3.60番の紙やすりで細かいスリ傷などを付ける
4.傷口や角にシルバーを塗って金属質感を出す
5.塗り過ぎた塗料をうすめ液に濡らした綿棒で拭き取る
6.スミ入れペンのグレーでスジや凹みを強調する
7.スミ入れペンのブラウンで錆っぽく塗る
8.スミ入れし過ぎた箇所をうすめ液に濡らした綿棒で拭き取る
9.ウェザリングマスターを綿棒に塗布しパーツにこすり付ける

右腕を例に画像もアップしてみたよ。
だんだんとサビサビになっていく過程がお分かりいただけたであろうか。
白とか黒の下に銀を塗るだけで、塗装が剥げて下地が見えてる感じが表現できて金属感が増すね!
そしてウェザリングをして錆感も付けるととてもイイ感じに仕上がる!
こんな作業をチマチマと何日か掛けて全パーツに施した。
テレビやYouTubeを観ながらダラダラと3日間で完成したよ。


我ながら初めての挑戦にしては良い出来映えになったんじゃないかと思う。
もっと汚した方がいいのか、はたまた汚し過ぎなのかはわからない。
個人的な好みもあるだろう。
でもぢるち的には大満足の仕上がりになったよ!
でもまだ休みが9日間も残ってる・・・。
何をして過ごそうかまた悩まないと。
この調子でスロットカーのボディもボロボロにしてみようかな?
おまけ画像

ビフォーアフター