どうも、ぢるちだよ。
遊びは得意、仕事は苦手。
苦手過ぎて今はフラフラ無職ちゃんだ。
そんな俺が昨年映画館に行ったときにある映画の予告編を観てしまった。
それから、気になって気になって夜しか眠れない日々が続いていた。
その映画が、フォードvsフェラーリだ。

元自動車整備士でレース好き、スロットカーもミニカーも好き。
F1も好きだから映画ラッシュも好き。
当然、フォードvsフェラーリも観たくてたまらなかった。
映画を観るのに前後左右の座席に他のお客がいない状況を理想とする俺は、3連休をじっとガマンして平日朝1番の回を観てきたよ!
狙い通り、観客は6人という超のつく優良環境で観られた。
先日オープンした、ららぽーと沼津のシネマサンシャインに行ってきた。
ここは静岡県で唯一の4DXスクリーン上映ができる映画館だ。

4DXスクリーンは、座席が映像に合わせて振動したり、ガコガコ動いたりする。
更に、風や霧が吹いてきたり、場合によっちゃ匂いも出るという。
極めつけはスクリーンが正面メインの他に、左右の壁もサブスクリーンとして映像が映る。
視覚の270度をカバーするらしい。
もう、一種のアトラクションだね。
youtubeで検索すれば具体的にわかるぞ。

近所の映画館でもこの映画は上映してるんだけど、迫力ある映像がどうしても観たくなって、わざわざクルマで1時間半近くの距離を走り、まあまあ高額の鑑賞代を支払って体験してきた。
チケットは券売機で買う。
受付のお姉さんに売ってもらうんじゃなくて画面操作で自分の観たい映画と座りたい座席位置を指定して購入する。
これいいね。


上映時間10分前になり、アナウンスが流れる。
さっそく入場だ!
ガコガコ動くと噂の4DXシートはこんな感じだ。

けっこう、ゆったりと座れるシートにフットレストも標準装備。
背もたれには何やら機械がくっついている。

ここから風やら霧が出てくるようだ。
座席の前後間隔も広くとっていて快適に観られる。
この左右の壁にも映像が出る。

なので座席は中央寄りがオススメだ。
あんまり端に座っちゃうと左右のバランスが悪そう。
俺はいつもど真ん中めを狙ってチケットを買うんだ。
今回はココ。

でもね、もう少し後ろのほうがいいかも。
両サイドの壁に映像が映るのは上映中、合計30分くらいなんだけど、この位置だと3面を堪能するには前過ぎたな。
映画の中でクルマのエンジンを始動するとシートが振動して、コーナーを曲がる時はシートが傾く。
雨の中、シェルビーコブラで走ると風が吹き、水が飛んでくる。
ここイチオシってシーンでは3面スクリーンになる。
映画の内容はネタバレになるから書かないけど、すんごい面白かった!
1966年のルマン24時間耐久レースを題材にしてるのでレース結果も知ってたけど、史実に少し脚色して深いストーリーにしてる。
153分と少し長めの上映時間はあっという間に終わった。
4DXスクリーンの映画没入感はハンパないね!
普段はパンフレットなんか買わない俺が思わず出口の売店で買ってしまった。

鑑賞代金3200円にパンフ代820円。
と、交通費。
なかなかリッチな映画鑑賞だったけど、大満足だった。
もう1回くらい観てもいいな。
今度は普通の映画館でね。
遊びは得意、仕事は苦手。
苦手過ぎて今はフラフラ無職ちゃんだ。
そんな俺が昨年映画館に行ったときにある映画の予告編を観てしまった。
それから、気になって気になって夜しか眠れない日々が続いていた。
その映画が、フォードvsフェラーリだ。

元自動車整備士でレース好き、スロットカーもミニカーも好き。
F1も好きだから映画ラッシュも好き。
当然、フォードvsフェラーリも観たくてたまらなかった。
映画を観るのに前後左右の座席に他のお客がいない状況を理想とする俺は、3連休をじっとガマンして平日朝1番の回を観てきたよ!
狙い通り、観客は6人という超のつく優良環境で観られた。
先日オープンした、ららぽーと沼津のシネマサンシャインに行ってきた。
ここは静岡県で唯一の4DXスクリーン上映ができる映画館だ。

4DXスクリーンは、座席が映像に合わせて振動したり、ガコガコ動いたりする。
更に、風や霧が吹いてきたり、場合によっちゃ匂いも出るという。
極めつけはスクリーンが正面メインの他に、左右の壁もサブスクリーンとして映像が映る。
視覚の270度をカバーするらしい。
もう、一種のアトラクションだね。
youtubeで検索すれば具体的にわかるぞ。

近所の映画館でもこの映画は上映してるんだけど、迫力ある映像がどうしても観たくなって、わざわざクルマで1時間半近くの距離を走り、まあまあ高額の鑑賞代を支払って体験してきた。
チケットは券売機で買う。
受付のお姉さんに売ってもらうんじゃなくて画面操作で自分の観たい映画と座りたい座席位置を指定して購入する。
これいいね。


上映時間10分前になり、アナウンスが流れる。
さっそく入場だ!
ガコガコ動くと噂の4DXシートはこんな感じだ。

けっこう、ゆったりと座れるシートにフットレストも標準装備。
背もたれには何やら機械がくっついている。

ここから風やら霧が出てくるようだ。
座席の前後間隔も広くとっていて快適に観られる。
この左右の壁にも映像が出る。

なので座席は中央寄りがオススメだ。
あんまり端に座っちゃうと左右のバランスが悪そう。
俺はいつもど真ん中めを狙ってチケットを買うんだ。
今回はココ。

でもね、もう少し後ろのほうがいいかも。
両サイドの壁に映像が映るのは上映中、合計30分くらいなんだけど、この位置だと3面を堪能するには前過ぎたな。
映画の中でクルマのエンジンを始動するとシートが振動して、コーナーを曲がる時はシートが傾く。
雨の中、シェルビーコブラで走ると風が吹き、水が飛んでくる。
ここイチオシってシーンでは3面スクリーンになる。
映画の内容はネタバレになるから書かないけど、すんごい面白かった!
1966年のルマン24時間耐久レースを題材にしてるのでレース結果も知ってたけど、史実に少し脚色して深いストーリーにしてる。
153分と少し長めの上映時間はあっという間に終わった。
4DXスクリーンの映画没入感はハンパないね!
普段はパンフレットなんか買わない俺が思わず出口の売店で買ってしまった。

鑑賞代金3200円にパンフ代820円。
と、交通費。
なかなかリッチな映画鑑賞だったけど、大満足だった。
もう1回くらい観てもいいな。
今度は普通の映画館でね。