元ディーラー整備士の僕のフェイバリット漫画は
「よろしくメカドック」です。
クルマ好き20代後半から上の男はわかるはず。
その漫画のレースでキャノンボール・トライアルってのが
あったんですが主人公にも勝るとも劣らない奴がいます。
”ハイギャードの東條誠”です。
いすずピアッツァにエンジン2基積んで、物凄いパワーで
メカドックのセリカとバトルをするんですが
なんとピアッツァのブレーキはノーマルです(笑
高速時はエンブレを使うから平気だそうです。
案の定、事故車を避けきれずに自爆しました。
当時はこの世界に魅入られてたんですけどね・・・
で、今回も面白いマシンを作りたくて
ハイギャードのピアッツァをフューチャーしました。
PLAFITシャーシを2台分バラバラにしてから
組み上げたツインモーター・マシンです!
もちろんブレーキはノーマルです。
はっきり言ってモーターが2個である必然性はありません。
普通のノーマグ車両に1周1.5秒も差をつけられます。
おまけに重すぎです。
利点は重いからトラクションが良くかかるくらい。
でも意外と安定した走りをするしセッティングをつめていけば
そこそこ戦えるマシンになりそうです。
モーター2個も積んで、そこそこって・・・
まぁ、いいや。
ところでピアッツァの1/32プラモってないんですかね?
ぜひともボディはピアッツァにしたい!!