茶々丸絵日記 -25ページ目

茶々丸絵日記

愛犬茶々丸&つくしの成長記録とキャンピングカー旅日記

日曜日は恒例の孫預かり日。

ここのところ、デッキの解体や何やらで忙しく、

体調もイマイチすぐれません・・・。

で、天気も良く、桜も見ごろなので、

気分転換にと、お弁当を作ってママと3人で近所の公園へ。

満開・・・ではありませんでしたが、

たくさんの方がシートやミニテントを広げて遊んでいました。

孫ちゃんもおなかいっぱい!!

ゴロンとさせると、眩しくて・・・。

昼寝をするかと思いきや、

この後は公園の遊具でエンジン全開!!

体調回復どころか、

へとへとに疲れて、帰宅後、ダウンです・・・。

 

わが家は築25年になります。

購入時に、猫の額ほどの庭に自作でウッドデッキを作りました。

エクセルで綿密に設計図を作成して、

2×4の木材を寸法通りにカットして、

電動ドライバーで長い木ねじを数十本埋め込んでの力作。

当時、ホームセンターのDIY作品写真集に載ったほどでした。

しかし、防腐剤や塗料を塗ったとはいえ、

25年の長い間風雨にさらされて、

すっかり腐ってしまいました・・。

そこで、意を決して解体することに。

(写真はすでに解体途中です・・・)

 

暖かい天気の良い日を選んで、少しずつ解体し、

本日ようやく解体が終わりました。

ねじは電動ドライバーでははずせず、

ハンマーとバールを使って文字通りの解体作業。

あとは、市の粗大ごみの収集を予約して有料処分です。

 

さあて、この後はどうしましょうかね?

腐らない人工木材やアルミなどのデッキが売られていますので、

それらの設置を考えているのですが、

今度はデッキが壊れる前に、

こっちの体が壊れてしまうんだろうなぁ・・・。

先日、職場から帰宅するため駅まで歩いていたときのこと。

雲行きが怪しく、歩き出してすぐに雨が降り出しました。

バスに乗るという選択肢もあったのですが、

これくらいの雨なら折り畳み傘で十分と思って歩いていました。

ところが、ある高校の前を通り過ぎたあたりから雨は大雨に。

すると、10メートルくらい先をその高校の女子生徒が一人、

ずぶぬれになりながら歩いていました。

彼女も雨は降らないだろうと判断して歩いていたのでしょう。

ボクは追い越し際、躊躇しましたが、

あまりにかわいそうなので一声かけて傘に入れてあげました。

変なオジサンに声をかけられたと勘違いされて、

断られるかと思いましたが、

あまりの雨降りに、

彼女も申し訳なさそうに傘に入ってきました。

 

しかし、このまま駅まで30分近く歩いていくわけにもいかず、

たまたま通りかかった食料品店へ飛び込んで、

ダメもとで傘を借りられないか聞いてみました。

すると、お客さんの忘れ物で長い間取りに来ていない傘があり、

それを貸してくれるとのこと。

「明日返しに来るんだよ」と伝えて高校生にその傘を渡して、

その子と別れて駅へと向かいました。

「世の中、捨てたもんじゃないな・・」

と思って歩いていると、

ふっと数十年前の出来事を思い出しました。

 

それはボクが大学生のころ。

駅から家に向かって歩いている途中、

それこそ今のゲリラ豪雨のような大雨に降られてしまいました。

傘を持っていなかったボクは、

小走りで少し先の公園へと向かいましたが、

そのとき、ボクの後方から傘をさして自転車でやってきた、

ボクより少し若い感じの女の子が、

ボクのそばで突然止まって、

自分の持っている傘を無言でボクに手渡して、

再び自転車で走って行きました。

 

映画のラブストーリーの出会いのシーンのような出来事に、

ボクはポカーンと彼女を見送るだけでした。

どこの誰かも知らず、

その後も再び会うことはありませんでしたが、

大雨の中、ずぶぬれで走って行った彼女の後姿に、

ありがたさと同時に申し訳ないとの気持ちでいっぱいでした。

そのことをふっと思い出した瞬間、

「そうか、今日の出来事は、

その時の恩送りができたってことなんだ」

そう思うと、数十年前の申し訳ない気持ちが少し楽になって、

ちょっと清々しい気持ちになりました。

 

それにしても、数十年前のあの子は何だったんだろう?

もしかしてボクに淡い恋心を抱いていた子だったりして?

なわけないか!!