２年ほど前からでしょうか。
右足の甲の足首のところに、
５ミリぐらいの血管腫のようなものができていました。
ネットで調べると、「静脈瘤」のようで、
基本的に放っておいてよいものとのこと。
ところが、ここ数日、プクプクと大きくなってきて、
２センチ弱くらいになっていました。
その写真が、コレ！
※決してきれいな足ではないので、見たくない方は目をつぶってください。
指で押すと、少し痛みを感じます。
で、かかりつけの内科で見てもらうと、
「ガングリオンだね」とのこと。
「ガングリオン」とは、
手や手首、脚の腱や関節に沿って発生する
非がん性のしこりのことです。
この「ガングリオン」。
半世紀ぶりぐらいに聞いた言葉なので、
思わず笑ってしまいました。
と言うのも、小学生のころ、
右手の人差し指の第１関節に
ペンだこのような硬い膨らみができて、
医者に行ったところ「ガングリオン」だと言われたのです。
それ以来に聞いた言葉だったので、
とても懐かしく感じました。
今回診てもらった医者は、
「そのままでも構わないけど、痛みが気になるようなら、
整形外科か形成外科、皮膚科で取ってもらって」とのこと。
「切開しなくても、注射器でピュッと抜いてくれるよ」
とも言っていました。
え～、どうすっかなぁ・・・。
痛そうだし、何より怖いなぁ・・・。
しっかし、今年になって、
十二指腸潰瘍やら帯状疱疹、そしてガングリオン。
歳のせいか色々出てくるなぁ・・・。
お盆休みが明けたら、
切除に行ってくるかな。
それにしてもジジィになったなぁ・・・。