▶ ノドル | イ・ギワン
「いつになったら、どんな時が来れば
すべての縁が愛されるようになるだろうか」
漢陽ノドゥルナルで生まれたたくましい青年
生まれて60日で父を亡くし
母の手によって育てられた
酒幕が並ぶノドゥルナルで
母が小さな酒幕を開いて生きてきた
ノドゥルは少年時代から母親を助け
仕事の手伝いをした
▶ ユンドク|キム・ゴンヘ
「さあ、明かりをつけよう」
朝鮮初のウェディング業者「青沙提灯」の行首
最高のウェディングプランナー
婚礼式の場所から祝歌の選択まで
全ての過程を総括する
顧客と働く人の皆が満足できる婚礼
それを作るために努力し
美的感覚と人を扱うカリスマ
商売の手腕まで兼ね備えた人物だ
青沙提灯の手頭煤(スドゥメ)三銃士とは?
「手頭煤」は
スドメ(スタジオ·ドレス·メイク)から作った名前
結婚準備に欠かせないスドメのように
〈青沙提灯を灯せ〉の中にも
結婚式を担当する3人組がいます
青沙提灯の手頭煤(スドゥメ)三銃士
▶ イムオ | コ・ソクジン
「結婚式には手がなくちゃ
今日は私イムオに任せて」
手頭煤の「手」:「壬午(イムオ)男」と呼ばれる伝説のヘルパー。 結婚式が行われる間、花嫁の影のようにくっついて着こなしを見てあげたり、仮装をしてあげるなど、絶対なくてはならない存在。 婚礼式が行われる時、すべてを陣頭指揮する冷徹で賢い手頭煤のリーダーだ。
(訳注:壬午(みずのえうま)は自由人、アイデアが豊富、新しい変化を好むなどの性格がある)
▶ イチョル | アン·ジェホン
「聞いたことがあるかイ·イチョル!
朝鮮のハサミ使い!」
手頭煤の「頭」:清国に留学した、新しいスタイルを披露するヘアデザイナー。 「朝鮮のハサミ使い」と定評がある。 おしゃべりでいつも喧嘩ばかりのイムオとゴンジの間で相対的に落ち着いて見えるが、微かに回っている。
▶ コンジ | ユン·テホ
「私の名前はコンジ
あなたが塗るのは紅(ヨンジ)!」
手頭煤の「煤」:王室の嘉礼にいつも呼ばれる、実力と人脈ともにしっかりしたメイクアップアーティスト。独自製作のノウハウで唇に塗る紅の色だけでも10種類を超える。感情が両極端を行き来するが、いつも愛らしい。
▶ 楊平 | パク·ジェウン ▶ 加平 | ソ·ヨンジョン
"私たちは青沙提灯の祝歌担当
「赤頬のいとこ」です"
青沙提灯の祝歌を担当しており
実際のいとこ同士だ。
名前は生まれた土地の名前から取ったもので
朝鮮時代の常民によくある方式だった。
年上の楊平(ヤンピョン)は渋い声
年下の加平(カピョン)は
グルーブ溢れる声で有名だ。
▶ ローラン | チョン・ジマン
「ローラン タ チンゴ ト ローラン
(私は清の使臣団として朝鮮に来たローランだ)」
清で非常に大きな商団をまとめている大富豪。青沙提灯を買収し、グローバル企業に育てる野望のため、使節団とともに朝鮮に来た。使節団としてよく朝鮮を訪れるためか、朝鮮語リスニングには強いが、スピーキングはまだ苦手だ。
▶ ジナン| キム·ベクヒョン
「ユンドクが罰を受けたら、私の人生逆転!」
清朝の使節団を担当する通訳。使節団の中で一番裕福なローランの目にとまり、彼の通訳を担当している。早くお金を稼いで「誰も自分を知らないお金持ち」になるのが夢だ。
コッシン売りの夫婦
▶ ドヒの父 | チェ・ビョンギュ ▶ ドヒの母 | ユ・ギョンア
「朝鮮最高の職人が作る傑作。
姫様のコッシンも羨ましくない」
全国を渡り歩いて花靴商いをする夫婦。
チョンサチョロンの結婚式に使われるコッシンは
いつもドヒの家で合わせる。
行首を自分たちの恩人と思っている。
▶ ノドゥルの母 | ユ・ギョンア
「世の中の人に内緒で祝ってもらう そんな結婚式はない」
貧しい暮らしの中で貧しい男に会い
水を一杯浮かべて結婚した。
しかし、ノドゥルを産んでから
1年も経たないうちに夫を亡くし、
18年間、ノドゥル渡し場で酒幕をしながら
息子を一人で育ててきた。
ソウル芸術団創作歌舞劇
〈青沙提灯を灯せ〉
公演会場 | 国立貞洞劇場
|公演期間||2025.11.29(土)~12.20(土)
公演時間 | 平日 19:30 / 土 14:00、18:30 / 日 14:00
* 11/29(土) 14時公演なし/(月)公演なし
ランニングタイム | 約110分予定(インターミッションなし)
チケット価格|全席7万ウォン
DISCOUNT
30% ドレスコード (韓服スタイル適用時)
30% 家族割引 (2人以上の家族が同伴)
20% 外国人割 (パスポート等提示)
50% シニア割 (65歳以上、身分証明書提示)





