2025 夏の作品(5) 9月も夏だろうか? | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。



フレイムズ(炎) 6/26〜9/14
@musical_flames

嵐の夜、メレデスとエリックは1年前にひどい火事で死んだメレデスの婚約者、エドモンドの墓の前に立っている。


エリックはこれまで隠してきた自分の気持ちをメレデスに告白し、メレデスはエリックにエドモンドを追悼する時間をくれと言う。


一人で残ったメレデスの前に現れた見知らぬ男。彼は自分をエドモンドだと主張する。


自分は火事の中でなんとか生き延びたが、顔にひどい火傷を負って移植手術を受けたと言い、自分を死なせた犯人がいると打ち明ける。


そして火災現場に一緒にいた親友のエリックを犯人として名指しするが・・•エドモンドの死をめぐる秘密が明らかになり始める。


友情と裏切りをめぐって繰り広げられる真実ゲーム、誰の言葉が真実なのか。


火災で消えたその日の夜、もう一つの消えた事実がメレデスの手に握られる。



インターパーク単独だが、1次オープンはグローバルに無し。2次からはオープンされるか?現息子と元息子が出ているので見ないと。それ以前にストーリーが面白そう。先に中国で上演された模様。



リトルジャック 6/28〜9/21
@HJCULTURE

1967年、英国サウスウエストの深夜、古いクラブ「マーティン」で特別な公演が開かれる。ここで初演奏を始めたリトルジャック(LITTLE JACK)のカムバック舞台。 慣じみの音楽が公演会場を埋め、照明がつくと、古いギターを下げた彼がマイクの前に立つ。 そしてジャックは自分の歌になったジュリーについて話を始めるのだった。



2016年の初演から9年目の今年は5回目のシーズン。未見だが根強い人気?



シェイクスピア•イン•ラブ7/5〜9/14
@shownote

「愛だけがあなたの天才性を蘇らせることができます」

情熱を失った天才作家シェイクスピアと

彼のミューズになった女性

彼らが舞台で書いていく胸がときめくラブレター


1593年ロンドン、演劇の台本を書く貧しい作家シェイクスピアは、「ロミオとエーデル、海賊の娘」という新しい作品を書いている。


そんな中、演劇オーディションでトーマス・ケントラという名前で男装をした金持ち商人の娘、ヴィオラ・デ・レセプスに出会い、彼女(彼)を劇団に採用する。


宴会場で本来の姿のヴィオラに偶然出会ったシェイクスピアは彼女に一目惚れするが、ヴィオラはすでに貧しい貴族ウィセックスと婚約した仲。


しかし劇団に入ったトーマス・ケントがヴィオラだということを知って二人の間は親しくなり、秘密裏に愛が芽生える。


ヴィオラとの愛を通じてインスピレーションを受けながら、シェイクスピアは「ロミオとジュリエット」を執筆し始める。


一方、ローズ劇場では女性俳優がいるという事実が発覚し、当時タブーと思われていた規定を破ったヴィオラの正体が明らかになる。


結局劇場は閉鎖の危機に瀕するが...

果たして彼らの愛と「ロミオとジュリエット」の運命は?



初演時は豪華なキャスティングで耳目を集めた話題作。演劇ながら豊富な音楽が楽しい作品だった。イ・サンイ以外は新メンバーの今回も期待したい。



02:22 A GHOST STORY (演劇) 
7/5〜 8/16  @i_seensee

 「サム」と「ジェニー」夫妻が新しく引っ越してからしばらく経ったリフォーム中の家。

 「ジェニー」は毎晩同じ時間、明け方2時22分に誰かが2階の子供の寝室を歩き回るような奇妙な騒音を聞き、「サム」はジェニーが神経過敏だと思う。

 彼らはサムの長年の友人「ローレン」と彼女の新しいボーイフレンド「ベン」を家に招待することになり、家で聞こえる怪しい騒音に関する話を交わす。ジェニーは彼らを納得させるため夜2時22分まで起きていることにするのだが···



なにしろガッツリ演劇なので言葉のハードルが低くはないのだが面白い。結末にあっと驚いて欲しい!