毎月滞在している鐘路3街だが、夜は飲み屋天国である。帰り道に鐘路3街駅の3号線出口から宿に向かうと、歩道一面が飲み屋と化して歩く場所もない。
写真は一番端の5号線出口付近から振り返った景色。この辺りは少し落ち着きがある。
細い通路は空けてあるが、反対側から来る人、店から飲み物を手に戻ってくる客ですんなり通り抜けることはできない。要するにカオス。
これが週末に限ったことではなく、平日も毎日同じ状況だ。(皆様、翌日大丈夫?)
仕方なしに車道を歩くことになるが、両車線とも車は流れているので、人も車も窮屈な思いをすることになる。
ここまで大々的に歩道で商売していて何の取り締まりもないのかと義憤が湧き上がる。(正しくは自己都合の怒り
。)
夜の何時間かは営業して良いといったルールでもあるんだろうか?まさか?翌日には路面もきれいに掃除されていて、きっちり現状復帰はされている。
しかし最初の写真、よく見ると車道にもテーブルがはみ出しているではないか!全くテキトーな国である。
25.3追記:この記事を書いて数ヶ月後に変化があった。誰か私の文句を聞いていた?
車道と歩道がきっちりと区分けされ、あちこちに立つ交通整理係が歩行者の安全に目を配っている。おそらく規定からはみ出していたテーブルなどは姿を消し、非常に秩序正しい姿に変身した。韓国でもこんなにきっちりできるんだ、と感心してしまった!
これは2022年5月18日、ウィズコロナの頃の写真。