近頃の定宿 「ホテルビズ鐘路仁寺洞」 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
自分の予習復習用につき、かなりの偏りあり
(注意: 目標はネタバレ100%)
メモ付き写真アルバムとしても使用中

5号線の鐘路3街駅から徒歩3分の略して「チョンノビズ」。

観光が再開した頃は生意気にも1万円超えが続いていたので近寄らなかったチョンノビズだが、2023年の秋頃から価格が落ち着き始め10月に一度泊まった後、2024年はほとんど毎月泊まっている。

部屋は広め。


部屋のドアを閉めると廊下の音が聞こえにくくなる。てか、ほぼ聞こえない。


枕もとのコンセント。


化粧品の類とタオル、お茶にコーヒー、水2本。


ツイン。部屋が明るくできるのも好き。明るすぎてテレビの上のダウンライトは消したまま。


バスルームは2種類あるっぽい。浴槽サイズは同じだが、緑の方はちと狭い。


掃除はLINEでのリクエスト方式。午前、午後などを指定できる。チェックイン時に渡される注意事項の紙にLINEのQRコードが載っている。直接カウンターでリクエストしても良いが、無人のこともある。掃除と言っても、掃除機をかけてゴミを捨て、タオルを補充するくらい。浴槽も掃除してなさそう。(使うたび、毎回自分でざっと流しておく。)


(追加:大抵6~7泊するので、リクエストしなくても掃除は適当にやってくれることで話がまとまり、水やコーヒーも補充してくれるようになった。)


飲み物と水は最初だけで補充無しだが、1/2階の踊り場にウォーターサーバー、製氷機、コーヒーマシーン、電子レンジがあって自由に使える。スティックコーヒーとか、くれと言えばもらえそう。その辺はゆるい。


1/2階と言うのは、階段を折り返す踊り場の事だが、エレベーターのドアが各階この踊り場にあるので、必ず半分は階段を使わなければならない。


分類はホテルらしいが、ゲストハウスに毛が生えたくらい。パリッとしたホテルをお好みの方にはお勧めできない。サバイバルできるタイプにはお勧め。スリッパが置いてはあるけど、いつも持参している。ど近視なので壁のシミもよく見えないのが幸い…って感じ。


日本人レベルの清潔さには達しないけど、善良な韓国人としては最善を尽くしている感じはある。


必ずバスタブがあるので、他を探しても結局ここになってしまう。かなり早くから予約するとお得感あり。

1月 5,790円 (1泊あたり)

2月 6,825円

3月 6,453円

4月 5,918円


直前予約となると結構高くなる。5月は宿泊の3週間前に問い合わせたら1泊74,100w(8,200円くらい?)だった。


LINEから直接問い合わせたのだが、検索サイトに出ている値段よりは安くなる。


同時に6月末の値段を問合せたら65,000w(7,200円?)だったのでお願いしておいた。


という訳で、5月はバスタブを諦めて、忠武路駅から数分の「ゴールデンパーク明洞」に初挑戦する。4号線なので大学路にアクセス最高だし、3号線で南下するのも便利そう。(実はトータルで2,500円しか安くならないけど、若干チョンノビズに飽きてきたのもある。)


7月以降はもうシャワーだけで良さげなので、友人お薦めの「仁寺洞Rゲストハウス」も検討してみようと思っている。


追記:一昨日まで泊まっていて帰国したのだが、出口で社長さんが「もう発つんですね?」の後に、にやっと笑って「잘 다녀와요〜(行ってらっしゃい)」と挨拶してくれた。(言い忘れたが、次回は違う宿に泊まるのは内緒)


以前、日本人のお客さんとの会話を手伝ってあげた受付の若い女の子は、「おんに〜♡アンニョンハセヨ〜」と歓迎してくれるし、バリバリのプロとは言えないスタッフだけど家庭的な雰囲気がちょっと嬉しい宿である。(その後「イモニ〜ム」に格上げされた笑い泣き)


〈M.バタフライ〉を観てきた日には、何気に心踊る壁の絵画。