M6. 奇妙な手紙 Part.1〈ブロンテ〉 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

韓国ミュージカル
想像と創造だらけの翻訳
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

(テキストが見つからなかったので、こんな風に聞こえた、という訳)

 

また変な手紙が来たわ。

「ブロンテへ。シャーロット、エミリー、アン・ブロンテへ。

私は、あなたたちがどんなふうに死んで行くのかをずっと見ていた。

 

とても短かった あなたたちの人生に

どれ程 多くの涙を流したことか

誰もしてあげられなかった

これからもしない告白

 

シャーロット

あなたの傲慢さ 利己心

それを知らなければならない

結局愛を失い 後悔する前に

まず変わることを願う

 

一体だれがこんないたずらを?

 

奇妙な手紙

不快な手紙

奇妙な手紙

不吉な手紙

 

不吉で不快な言葉を込めた呪い

まるで 何でも知っているかのように

お前たちの最後を見守ったと

私たちの知らない未来

 

燃やしてしまうべきだわ!

 

待って、シャーロット。「アン、あなたは私が誰だか知っている」

 

私が知ってるって?

 

「あなただけが私を見つけられる。時間はあまり残っていない。」

 

私だけが見つけられる…?エミリー宛には何て書いてあるの?

 

エミリー

あなたは嵐が吹き荒れる丘

非難が降り注いでも止まらないで

時が流れれば あなたの文章は

さらに輝くでしょう

ひたすら あなた自身を信じればいい

 

奇妙な手紙

いったいあなたは誰なの

奇妙な手紙

不吉な手紙

誰のいたずらなのか

奇妙な手紙

不吉な手紙

 

誰も言ってくれなかった

聞きたかった言葉

 

鳥肌が立つようないたずらよ