(あまりにも混沌としたシーンなので文字を写し取るのはギブアップ。以前のざっくりあらすじを転載するにとどめます。)
(1:14:35〜1:23:39)
捕まりそうになるヘウンを助けようと警察に銃口を向ける金子。しかしその金子に斎藤伯爵が銃を向ける。
銀行証書を巡る争いの中、幽霊達が吉田、警察、金子、斎藤伯爵に次々と乗り移る。どさくさで封印の杭が引き抜かれオキは暗闇から解放される。。
金子に乗り移った翁は、美しく舞える体を得て、望み叶って成仏する。
斎藤伯爵に乗り移った赤ん坊は極上のワインを飲み、珍しいものを飲めたので成仏する。
警察に乗り移り海に飛び込んだ処女は、実は水幽霊だったので成仏する。(結婚前夜に水浴びしていて溺れ死んだのだった。)
赤ん坊が抜け出た斎藤伯爵は金子が仕掛けたダイナマイトのスイッチを手にして脅すが、ふと間違えて爆発させてしまう。
吉田に乗り移った将軍がヘウンと金子を外に助け出す。強い者を殺すのではなく、救うことが必要だった将軍も成仏する。
オキも屋敷への呪縛が解けて、外に出られるようになる。
ヘウンがヘヨンの弟だと知った金子は、ヘヨンが上海で生きていると告げる。金子は何も覚えていない吉田に、ホテルの惨状の責任を押し付ける。
ヘウンは金子の代わりに銀行証書をヘヨンに届ける事にする。