2021年12月1日から隔離解除になり、急遽出かけた大邱。隔離とかあったよねーと言えるようになって、本当に良かった。
ホテル以外は何の予約もせずに出かけた。ワンシムニ駅からブンダン線でスソ駅に向かい、釜山行きのSRTに乗り換えるプラン。窓口でSRTの切符を買おうとしたら満席だと言う。ショック!
カチャカチャとキーボードを叩き続ける職員さん。
テジョンで座席を移動すれば東大邱まで行かれると提案してくれる。号車を一つ移動するくらい何でもない!かむさはむにだ
「カラフル大邱」の駅前は、青空と色とりどりの花々で文字通りカラフル。
友人お勧めの中和飯店に向かう。街中は結構空き店舗が目立つ。一年経った今はにぎやかさを取り戻しているだろうか?
中和飯店は大邱名物「焼きうどん」元祖の店だそう。韓国語でも「ヤキウドン」。
別の場所のいちごケーキもお勧めされたけど、時間が無いのと満腹でパス。残念。後から劇場近くのカフェで似たようなものを注文して代理満足。
駅の広告でお仕事中のパク・ソジュンをパチリ。
「大邱でもセッピョル宅配がスタートします」
ホテルは啓明アートセンターまでバスで20分のトップホテル。
色合いも可愛くて、中の雰囲気も悪くない。
窓からの夕焼けと朝焼け。
部屋は広々。浴室も広々。半年間滞在することになった独房のようなソウルのワンルームとは大違い。ここで暮らしたい。
基本的なアメニティも揃っているのは良いのだが、窓を開けてびっくり
手すりも何も無くて、何物にも邪魔されずに歩道まで墜落できる。しかもかなり大きな窓で飛び降り自由写真を撮るのにもビクついてしまった。安全基準は無いんだろうか。
遠征の目的はエクスカリバーである。

焦って2日目午前中に駅の窓口までチケットを買いに行った。行きのようにうまい組み合わせを見つけてくれるかもしれない。
行ってみたら、あっさりとソウル行きのKTXが空いていた。SRTより高額なので残っていたようだ。ふう。