チャミのおかげで愛と就職に成功したミホは、一緒にコンビニのバイトをしているキム·コデにこの事実を伝えますが、コデは何か懐疑的な反応です。
コデは人々には見えないものが見えると話します。幼い頃、父親の親友でいつもおみやげをくれたおじさん。その笑顔がどこか不自然である日こう聞いたそう。
「おじさんは悪い人なの?」 なんと彼は詐欺師でした。
就職している頃、誰からも尊敬される先輩がいました。でもコデの目にはどこかおかしく見えて、調べたら会社のお金を横領していました。
こんな勘のいい自分の能力を話しながら、あの先輩はどこかおかしいと言います。
내 눈엔 보여
僕には見える
사람들이 보여주지 않는 것
人が見せようとしないもの
내 눈엔 보여
僕には見える
사람들이 감추려 하는 것
人が隠そうとするもの
내 눈엔 보여
僕には見える
보지 않으려 해도
見ないようにしても
내 눈엔 그 사람이 이상해 보여
僕の目には 彼が変な人に見える
내 눈엔 보여
僕には見える
네가 보여주지 않는 것
君が見せてくれないもの
내 눈엔 보여
僕には見える
네가 감추려 하는 것
君が隠そうとするもの
착한 마음 의심 없는 믿음
善良な心 疑いのない信頼
약간의 소심함
若干の臆病さ
그래서 귀여움
そんな可愛らしさ
내 눈에 보이는 게
僕に見えることが
이번엔 틀리기를
今回は間違いでありますように
네가 상처받지 않기를
君が傷つきませんように
コデは、オ·ジニョクとぶつかった時に入れ替わった本を、恋人であるミホに預けます。本の後表紙にジニョクが自分の名前を大きく赤色で書いてあることも伝えます。(死んだ人の名を赤色で書くため縁起が悪いとされる。赤色で書くと死ぬという説もある。)
その本のタイトルは「オンゴジプチョン(頑固一徹)」
昔、ある僧侶がわがままな「頑固者」という人を罰そうと、わら人形でその人の分身を作ったのですが、人々が本人よりその人形をもっと好きになったという話です。