〈デスノート 〉チケットオープン体験談 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

本日午後14時は〈デスノート 〉のチケットオープン。がしかし、1時間早い13時から、インターパークのTopping会員先行があるという。


そこで年会費1万ウォンの最下級会員になってみた。


先行枠がある場合に参加可能。

チケット価格の10%程度の割引がある作品あり。

予約キャンセル待ち申請手数料免除。(1回1000ウォン)


その他、会員対象の貸切日があったりするようだけど、上記3点でも充分モトは取れる感じ。


さて、12:59:58

秒針を睨みながらクリックすると

ひゃー!待機人数3000超え?と思うも束の間


1分後には100番台になり、まもなく座席選択画面へ。


画面には「もうすぐですよ。準備して!」と書かれている。


まずはグァンホ・ジュンスペア。少しでも可能性があるかと平日を狙うも1階は真っ白。2階でも良さげな席は既に決済中ばかり。あえて後側を選択し決済完了。



久々の真剣勝負にクラクラしながら第2希望のウンソン・ソンチョルペアに挑戦。


13:04。再び待機画面の登場。

最初の3000番代をはるかに超える待機数。今度は5分以上待機してようやく入場。


「前売り目指して前進中。もう少しだけ待っててね〜」


こちらのペアなら楽勝かと思いきや、残っているのは2,3階の後ろだけ。しかも2階は既に幽霊席。

結果3階の7列目という、あまり行ったことの無いエリアを選択。


決済を終わった頃には、ほぼ全日が雪原状態となっていた。残席数がいくつか表示されていても、開けて見ると真っ白。


リフレッシュすると、時々ポツリ、ポツリと戻りがあるが目に見えた段階で既に奪われている。


13:10までに勝負はついていた。14時の定時にインターパークに入っても無駄なワケだ。


他にもチケットサイトはあるので、14時にYes24に入ってみたが、真剣さが足りないので数秒遅れたと思う。かなりの待機後に入れた時には残席数が表示されていても実際は真っ白。実質的に完売だった。


数秒の遅れは数時間の遅れに匹敵する。


年間1000円から入れるなら、韓国ファンはみんなToppingに入っていそう。


さて、今日の熱狂後キャンセル戻りはあるのかどうか?


追記:結局戻りがあって、3階だったウンソン/ソンチョルペアはほぼ最後列ながら1階が取れた。オープン日の競争に勝てないなら、後からじっくり拾う方が良さそう。


2年ぶりにチケットオープンに参加してみたが、熾烈な戦いに疲れを感じた。(そこに今夜行くはずだったグァンホ・ジキハイの休演の知らせが来たものだから、さらにガックリ。家に帰ってコートも脱がずに倒れて寝てしまったよ。)


しかし、デスノートに寄せられた期待の大きさ、出演者全員の人気の高さを感じたチケティングだった。