〈ジキルとハイド〉キーワードインタビュー シン・ソンロク編 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

こんにちは。シン・ソンロクです。



【ミュージカル〈ジキルとハイド〉】

「ジキル」と「ハイド」…。

最高の作品ですよ。



【チグミスンガン(今この瞬間)

気が抜けました。写真撮影で。



【初印象】

良い公演だということは、我々俳優も、観客の皆さんも、皆が知っている事実なので、僕も公演を見ながら、すべてがぎっしり詰まっていて、感情の密度がとても強くて、僕が俳優なので感情移入して見たのか分かりませんが、感動的ですが疲れもしました。



【参加契機】

いや、僕ごときが

〈ジキルとハイド〉という作品が、僕に機会がやってくるかという、そんな想像さえもしたことがありません。


初めから「あれは他人事だ」、そう思っていたのに、私に提案してくださったじゃないですか。だから「お?僕がジキルを?」


気分がすごく良かったですよ。なぜって、こんな人物の情緒を演じられる機会はあまりないから、とても嬉しかったです。



【最愛ナンバー】

んー、”The Way Back”

感情的にも体力的にも大変だと聞いて、どれほど大変だろうか。一番感情が揺らぐ場面だから、個人的に楽しみです。


情熱と肉体の全てを燃やして準備します。



Confrontation(対決)

Confrontationと言ったら?リュ・ジョンハン!


公演を見に行った時、ヒョンがものすごくカッコよくやっていたから、記憶に刻み込まれています。



【エンマ】

ジキルにとってのエンマ?婚約者です。



【ルーシー】

知っている人。フレンド?



【作りたい薬】

「デルタ株」を一気に打ち砕くことができる新薬。



【同僚の俳優たち】

僕とチェ・スジンさん以外、この公演の経験者なので、その方たちに尋ねることや助けて欲しい部分も多いです。


僕一人で練習する過程で気が急くかもしれません。



【キャラクター準備】

ここで言ったのに、後でその通りうまくいかなければ、多くの方々が私を叱咤するでしょうけど、前作(ドラキュラ)では痩せ型が似合っていたとすると、ジキルは個人的に私が持っているものよりは大きくしたいです。


そんな欲がありますが、思い通りになるかは分かりません。努力してみます。



【希望ニックネーム】

また?もう決まっているのに私がどんなニックネームを望んだとしても、呼んでくれないでしょう?


「トクジキル」と呼んでくださるんでしょう?

ハハハ、大丈夫です。どうぞ好きなだけ。



ODカンパニー】

ODカンパニーと言えば、シン・チュンス代表です。


〈ストーリー・オブ・マイ・ライフ〉ですか?

詳細を議論しましょう。



【観客の皆さんへ】

すごくワクワクしています。こんな人物を演じられる機会は、俳優生活をしながら簡単に得られる機会ではないから、とてもワクワクするし、とても楽しみたいです。


その姿を舞台の上で必ずお見せできるように、がんばって努力します。