最後に韓国から戻ったのは今年の2月23日。
ソウル滞在中に大邱で感染者が急増し、帰りの金浦空港では、大統領だか担当大臣だかが会見する姿がテレビに映し出されていたっけ。警戒レベルを最高の「深刻」に引き上げる話だったとは帰ってから知りました。
2,3ヶ月すれば…、夏には…、と思いながら気付けば7月が目の前。
秋には…とはもう言えない。ワクチンなり治療薬なりが確保できるまでは無理なんじゃないでしょうか。
いいんです。ミュージカルごとき大した事ではありません。人生にはもっと大切なことがあるんです。(負け惜しみ)
それに、もともと姿を見せるのが何年かおき、みたいなアーティストだっていますから。
ええ、パク・ヒョシンさんのことです。
昨年は3年ぶりのライブがありました。計6回です。
2019年6月29日(土), 6月30日(日)
2019年7月5日(金), 7月7日(日)
2019年7月11日(木), 7月13日(土)
先に決まっていた7/10〜15に加えて6/29〜7/1、さらには7/7〜8まで挟み込んで3往復。そこでヘロヘロだったにも関わらず、ジフンランスロットが観たくて7/24〜26にまたまたソウルへ。
3回参加できてライブは素晴らしかったし、ミュージカルも観られたし、とても幸せではあったけど体を壊しました。人間バランスが大切。
以上は前置き。ライブでのパフォーマンスを再度味わってみたく、セットリストに映像を入れてみました。プロのようなファンカムに感謝です。
しかし、2019年が明けたら発表されるはずの新アルバムはライブに間に合わず。数曲は公表され、数曲はライブ会場限定で演奏され。
後半の作業に思ったより時間がかかってしまったと言うので、しばらくすれば完成するのだろうと期待していたけど、1年が過ぎようとしている今になっても音沙汰なし。
本人もあれ以来姿なし。
コロナでもコロナでなくても、待つしかない人。
それがパク・ヒョシンさんなのである。