(チョン・ソンギ) 14:00
キソン役のチョン・ソンギです。寒い頃に始まったのに、こうして暑い日が来ましたね。長い間僕たちが舞台の上で公演できたのは、観客の皆さんが来てくださったからじゃないでしょうか。
今は全世界的に大変な時期ですが、この公演をご覧になって、少しでも元気を出してもらえたらという気持ちでした。104回の間来てくださってありがとうございました。次はさらに良い姿でお会いできることを願っています。ありがとうございます。
(チャン・ジェウン) 15:00
僕でいいのかな?ホロセ役のチャン・ジェウンといいます。
僕はこの作品の「小さな叫びが世の中を変える」ってセリフが好きなんです。叫ぶ人だけじゃなく、聞く人も勇気が必要なんですよね。小さくとも癒しとか、公演を通じて勇気を伝えられたり、楽しい時間を過ごしてもらえたなら、それだけでありがたいです。
この公演を通して、多くのことを学びました。ヒョンと同じく、皆さんが席を埋めてくださったことに感謝しています。
僕の言う事じゃないけど…ヒョンが言ってくれなきゃだめじゃないか。ヘミという俳優がいたんです。ここにはいないけど。一緒にやった俳優という事で、拍手をいただけたらと思います。
コルビンダンの別名があります。コルビョン(病?)ダンという。みんな痛いのを我慢してやってきました。それを分かってくれって話じゃなくて、足りないところはありますが、それくらい本当に全力を尽くしてやってきたとお伝えしたいんです。
この作品は可能性があると思いますから、この先も会えると思います。次回もまた元気にお会いしたいと思います。ありがとうございました。
(チョン・アヨン) 17:05
スンスを演じたチョン・アヨンです。あまり話さなかったから、話そうとするとドキドキします。(普段も喋らないんですよ by ジェウン)
今回のアンコール公演を通じて、私は「感謝」について多くを学んだと思います。大変な時期に苦労してきてくださった朝鮮民衆の皆さんに大変感謝していますし、良い公演を作るために苦労したスタッフや俳優のみなさんにも感謝します。
やっぱりスンスの話は短くしないとね。ここまでにします。皆さん、元気でいて下さい!
(イム・ヒョンス)18:05
まず、朝鮮を離れて今遠い所に行っているチェ・ミンチョルからの心のこもった挨拶をお伝えします。(レベッカ地方公演?)
皆さん、私たちは大変なことがたくさんありましたよね。でも打ち勝ってきました。今でもまだまだ大変です。しかし、私たちは耐え抜きます。この先も大変な事はたくさんあるでしょう。でも皆さん、私たちはきっと勝利します。私たちは大韓民国人ですから。
私たち俳優は舞台の上で、どうにかして生き残って行きます。ですから皆さん、健康でまた会いましょう。ありがとうございました。
(イ・チャンヨン) 19:00
私はさっき昼公演を終えました。短く一言申し上げます。ダブルキャストやトリプルキャストもいますけど、毎日公演していたワンキャストの俳優たちとスタッフのみなさんに、本当に感謝しているしお疲れ様でしたと言いたいです。
僕たちはイベント公演をたくさんして、宴会日とかとても楽しくやりましたが、スタッフは何度も会議して、あらゆることの一つ一つに気を遣って、限られた状況の中でも凄く集中して観客に素敵なプレゼントを差し上げることができたと思います。
スタッフのみなさんと毎日出演してきたワンキャストの俳優たち、心から感謝しています。一瞬も逃さず一生懸命やってくれてありがたいと後輩たちに伝えたいです。ありがとうございました。
(イ・ギョンス) 20:00
こんばんは。僕はダブルのイ・ギョンスです。
勇気を持って客席を満たして下さった皆さんがいらっしゃらなければ、この作品はここまで来ることができなかったでしょう。そして勇気を持ってこの状況でも舞台に立ち続けた後輩たちがいなければ、やはり困ったことになっていたでしょう。
ですから全員に感謝しています。皆さん元気でいて下さい。実は公演中に子供が生まれたんですが、美しく明るい世の中で育って欲しいですし、チャンヨンの子も美しい世界で育つよう祈ります。皆さん本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
(キム・スハ) 21:00
ジン役のキム・スハです。無事に公演を終えることができて良かったです。ありがとうございます。
いつも座席を埋めてくださって感謝しています。一緒にやってきた俳優の皆さん、スタッフ、ありがとうございました。皆さん健康でいてください。
(チョン・ジェウン) 21:25
スハのダブル、チョン・ジェウンです。
毎回ごとにマスクをなさって、どれほど息苦しかったことでしょうか。マスクの中に涙を流しながら、咳も我慢して、最後まで一緒にして下さってありがとうございます。
ニューキャストとして参加し、スハのダブルをすることができて光栄でした。ありがとう。
私が打ち解けるのに時間がかかってすみませんでした。早くそうしなきゃいけなかったのに。恥ずかしかったんだと思います。ようやく適応できたのに終わっちゃいますね。次にスワッグエイジをやることになったら、すぐに打ち解けます。仲良く。ご飯も1人で食べたりして…恥ずかしかったから。(隣でフィジョン君が、違うから、とジェスチャー)
皆さん、私をニューキャストとして、観客の皆さんと、チームの皆さんが、受け入れてくださってありがたかったです。ありがとうございました。
(ヤン・ヒジュン) 23:00
俳優、スタッフのみなさん、心から感謝します。チャンヨン兄さんが言ってくれましたが、この公演を一線で率いてくれたワンキャストの俳優の皆さん、本当にありがとうございます。
それから、血はつながっていませんがフィジョンとジュニョンという素敵な兄弟に合わせてくれて感謝しています。ときには精神的身体的に辛い時、慰めとなってくれた兄弟たちに、ありがとうと言いたいです。
本当にありがとうございました。また会いましょう。
(イ・フィジョン) 24:10
僕も昼公演で終わりました。(?)
自分がこのチームの中で全員に良くしてあげられたのかよくわかりませんが、こうして安全に、全員で終えられたのが幸せです。
僕は虚無主義ではありませんが、明日を生きられれば幸せだし、手足が揃っていて、常に良い風に考えられる自分自身に幸せを感じながら生きています。この(?)を観客の皆さんと舞台のみんなにも伝えたいです。
初演の時も一生懸命でしたが、アンコール公演になって、本当に熱心にやろうと努力したと思います。
ヒジュンが僕のことを良く思ってくれるように、僕もヒジュンとジュニョン、それにここにいる俳優たち…。
実は…こんな風に見える所ではうまくやってるんです。でも後から連絡したりとか、そういうスタイルではないんですよね。(≧∇≦)
とにかく、ここまで来てくださってありがとうございました。明日目を覚ましたら幸せな1日を過ごしてください。ありがとうございます。
(イ・ジュニョン) 25:50
イ・ジュニョンです。 最後の公演の感想を述べる前に、私のために不快な思いをし失望したはずの観客のみなさんに謝罪する時間を持とうと思います。
一昨日の公演でダンスを比較する過程で、私の考えが足りずにインターネットで使われる表現を口に出しました。その場面が終わってから私が本当に軽率だったと思い、私自身に本当にがっかりしました。厳しく叱責してくださった多くの方々、本当に感謝していますし、これからはいつも慎重で謙遜できるイ·ジュニョンになるように頑張ります。改めてお詫びします。
僕も本当に楽しかったです。
まず、俳優の先輩後輩の皆さん、お疲れ様でした。一番感謝しているのは観客の皆さんです。僕たちが毎日劇場に来て、劇ではありますが、朝鮮を叫ぶこと自体が、僕たちにとって非常に大きな力でした。それらを可能にしてくださったのは観客の皆さんだと思い、104回一生懸命走ってきたと思います。
そして見えない所で本当に苦労されたスタッフたちにもう一度感謝を申し上げたいですし、本当に凄く未熟なのにもかかわらず、今回のアンコール公演に私に再度機会をくださったPLのソン・ヘソン代表にもう一度感謝しながら、終わりたいと思います。
本当にありがとうございました。楽しかったです。
(キム・スンヨン) 29:00
私はオムシーのキム・スンヨンです。(言いたいことは)皆さんがおっしゃってくださいましたが。
ドイツの小説家がこう言ったそうです。
「人間の感情は誰かに会う時と別れる時に最も純粋であり輝いている」
今この瞬間、劇場の中は私たちみんなが純粋で輝いている時ですから、ずっと記憶に残っていて欲しいです。
個人的に、ミュージカル事業が単純に観客がお金を払って消費して消えるものでなく、私たちが舞台に上がって一生懸命演技し踊り、お金を稼ぐものではない、非常に何か計り知れない、そうでしょ?皆さんと一緒に何かを共有して記憶に留める…え?もう帰るって?ひどいですね。
まあ、とにかくそういうことです、皆さん。ですからこの瞬間が美しい記憶として残るといいなと思います。キム・スンヨンでした。ありがとうございました。
さて、こうして俳優全員の感想を聞きました。ミュージカル〈スワッグエイジ: 叫べ、朝鮮!〉アンコール公演はお別れの挨拶をしましたが、いつか、来年かもしれないし再来年かもしれないけど、いつの日か戻ってくることをお約束します。
今後の俳優たちの活動にも関心を持って見守ってください。
これまで愛と関心を持って朝鮮の民衆になってくださった観客のみなさんに心から感謝しつつご挨拶いたします。
観客の皆さんに感謝の心で挨拶!
ありがとうございました!
マッコンのカーテンコールは撮影禁止なので、代わりに4/19宴会日の全員による「これがヤンバン遊び」を最後に。