「あなたの夢は何でしたか?
もしかして失敗が怖くてあきらめませんでしたか?
もしかすると眠っているあなたのその夢のために私が昔話を一つお聞かせします。
私の話を一度聞いてごらんになりますか?」
아주 먼 옛날에 한 왕이 아들과 함께 살았다네
遠い昔にある王が
息子と一緒に暮らしておりました
세상을 두려워하면서
世の中を恐れながら
늘 왕자 걱정에 잠 들 수가 없었지
いつも王子様の心配で 眠ることさえできません
성벽을 높이고 문도 굳게 닫았네
城壁を高く築き 門も固く閉ざしました
어느 날 바람결에 실려 온 그리움
ある日 風に乗ってきた憧れが
혼자 있는 왕자에게 속삭였네
一人でいる王子にささやいたのです
북두칠성 빛나는 밤에
北斗七星が輝く夜に
하늘을 봐 황금별이 떨어질 거야
空を見てごらん 黄金の星が落ちてくる
황금별을 찾기 원하면 인생은 너에겐 배움터
黄金の星を見つけたいなら
人生は君にとって学びの庭
그 별을 찾아 떠나야만 해
あの星を探して 出かけなければ
왕은 말하곤 했지
王はいつも言いました
이 세상은 좌절로 가득 찼다
この世は挫折で溢れている
넌 여기 남아 있어야 해
お前はここに いなければならない
널 사랑하기에 지키겠다 하셨네
お前を愛しているから守る と言いました
성벽을 높이고 문도 굳게 닫았네
城壁を高く築き 門も固く閉ざしました
하지만 뛰는 가슴 멈출 수는 없어
でも ときめく胸は止められない
왕자 성벽 넘어 세상 꿈꾸었네
王子は城壁を越えて 世界を夢見たのです
자 여길 떠나 저 성벽 넘어
さあ ここを出て あの城壁を越えて
그 별을 찾으러 여행을 떠나야해
その星を探しに 旅立たなければ
험한 세상 너 사는 이유
険しい世の中 君が生きる理由
이 모든 걸 알고 싶다면
この全てを知りたいなら
너 혼자 여행 떠나야만 해
一人で旅に出なければ
사랑이란 구속하지 않는 것
愛とは拘束しないもの
사랑은 자유롭게 놓아주는 것
愛は自由に行かせてあげるもの
때로는 아픔도 감수해야 해
時には痛みも甘受しなければならない
사랑은 눈물 그것이 사랑
愛は涙 それが愛
황금별이 떨어질 때면
黄金の星が降る時が来たら
세상을 향해서 여행을 떠나야 해
世の中に向かって 旅に出なければ
북두칠성 빛나는 밤에
北斗七星が輝く夜に
저 높은 성벽을 넘어서
あの高い城壁を越えて
아무도 가보지 못한 그곳으로
だれも行ったことない場所に
저 세상을 향해서 날아봐
あの世界に向けて飛んでごらん
날아올라
飛び立とう
シン・ヨンスク + キム・ソヒョン
キム・ジュンス
そしてこれをもう一度