(3/17の記事ですが、ドラキュラの間にあって邪魔なので強制的に16日に移動させます。)
購入先はサプライス。
航空券は大韓航空、羽田/金浦の707/708便。
サプライスのキャンセルポリシーが3月17日14時更新となっていて、24日までの期限が切られています。
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特に内容に変化は無さそうなのだが

さて、上記の便は3月末日までは欠航になっているものの、4月からは運航予定のため(2)は該当せず。
(1)の航空会社側の免除は該当するのか?
大韓のホームページの案内は

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「新型コロナウィルス関連で入国禁止/制限事項に該当する乗客」
で、国別のリストには韓国の例のビザの件が載っている。
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「以下の内容は新型コロナウイルスに関する各国の入国制限事項について最小限の情報提供を目的としたものであり、お客様の出国/入国を保証するものではありません。」
と書かれていて、キャンセルに関する言及は無い。ホントにこれでペナルティ免除になるのか、頭をひねってしまいましたよ。
サプライスのキャンセルページでは、キャンセル料有料の案内が出ていても免除該当便なら無料になります、と案内が出ている。だけど、実際進むとこんな感じの赤字が。

注意

現在キャンセルすると手数料がかかります

ここを無視して進む勇気が無い!何を信じれば良いのか

もう大韓航空に電話で直接確認するしかない!ってことで、カスタマーサポートに電話してみると…
だいぶ落ち着いたようで、すぐにつながりました。
結論を言うと、
現時点で韓国へ向かう便は
手数料ペナルティは免除
ビザは申請すれば取れるのかもしれないので、制限に該当するのか自信が無かったと言うと、多分取れないと思われるので、という返事でした。個人の考えはともかく、「無査証入国制度停止」は立派な「入国禁止/制限事項」に該当するということが分かったのであります。
ただし、今現在はそうだ、ということで、明日は違う方針になっているかもしれないので、随時確認をして欲しいとカスタマーサポートでは強調していました。
サプライス側が3月24日までに期限を切っているのは、やはり4月前の1週間で何かが大きく動くかもしれないからなのでしょう。
時々、4月の航空券を持っているけど欠航にならないからキャンセルできない、という話を聞くので、少なくとも大韓航空は6月30日の便まで全部無料らしいですよ、という話でした。他の航空会社はどうなのでしょうね。
実際の返金額は取消し完了メールが来てからマイページで確認とのことなので、安心できるのはそれからではありますが。(意外と早く、翌日には完了メールが届きました。マイページの請求額ゼロ。そのうちカードに返金されることでしょう。)
予約していたホテルからも、4月いっぱい休業するから、キャンセル手続きしてくれとメールが来ていました。ホテルべニューGです。
ところで、キャンセルしたのは同行者の分だけ。自分の分は未練がましく握っています。来週まで粘ってみよう。スワッグエイジや〜
