この26~27日、ソウルのブルースクエア・アイマーケットホールで開催されたパクカンヒョンの単独コンサート〈 MElody in blue〉が、2000人のファンの歓呼の内に終了した。
デビュー5年目の新人で開く初の単独コンサートで全席売り切れを記録し、勢いに乗るミュージカル俳優であることを証明したパクカンヒョンは、単独コンサートでは舞台では見られなかった新しい感性を多彩に披露した。
大学生の時に好きだったキム・グァンソクの歌をメドレーで歌ったり、スペシャル舞台に映画 "ララランド" の "City of star" 導入部を自らピアノで演奏したりもした。 また、アイドルダンス曲に合わせてパワフルなダンスまで披露して、多彩な魅力を思う存分自慢した。
パクカンヒョンの魅力はやはり、ミュージカルナンバーを歌う時に輝いた。 〈キンキーブーツ〉〈マリー・アントワネット〉〈笑う男〉など、自分が出演したミュージカルナンバーで大きな拍手を受けた。 申恩慶(シン・ウンギョン)音楽監督が率いた14人組みオーケストラのライブ演奏家とハーモニーを成した。
パクカンヒョンは「ここに来られた皆さんが私を愛してくださったお陰で私が今この場にいる。 再びやっては来ない今日を大切にする。 皆さんにも今日が大切な思い出になって欲しい。」と明らかにした。
一方、パクカンヒョンは2020年1月、ミュージカル〈笑う男〉の主人公グィンプレン役で舞台に戻ってくる。 ミュージカル〈笑う男〉は2020年1月9日から3月1日までに芸術の殿堂オペラ劇場で公演される。
(マリー・アントワネットの曲歌いましたっけ?エリザベート、エクスカリバーは歌いましたけどね?)
トークなど覚えていることを。順不同、不確実、不正確につき注意!
今日は特別な日なので髪も脱色してきました。どう?あいつ、アイドルにでもなったつもりかって言われるかな。決してそんなことはありません!
写真は実家の母に送ってもらいました。しょっちゅう見るタイプではないけど、たまに見返すと良いですね。皆さんもぜひ写真を見返してみてください。そして今日のこの時間が写真のように皆さんの記憶に美しく残ることを祈ります。(自分で言った言葉に照れて)「台本です。もちろん自分で書きましたが。」
2015年にデビューしてから〈ベアザミュージカル〉〈インザハイツ〉〈悪い磁石〉〈イーブルデッド〉〈チルソ〉〈光化門恋歌〉〈キンキーブーツ〉〈笑う男〉〈エリザベート〉〈エクスカリバー〉〈マリー・アントワネット〉まで…色々とやりましたね。
ミュージカルのキャラクターの姿はたくさん見せてきましたが、今日は人間パク・ガンヒョンの知られざる姿をお見せします。
グァンソク先生の曲は時間が経っても色褪せない、いつまでも僕たちの心に訴えてくる何かがあると思います。
20歳くらいに好きだった曲を聞いてもらいましたが、暗い曲が多かったですね。だからと言って憂鬱に暮らしていたわけではありません。適度に遊んで、適度にやるべき事をして、楽しく暮らしていました。だけど何か僕の気持ちにぴったりくるものがあったようです。
大学を卒業してから、警察隊広報団で活動しました。芸能人じゃなかったから、芸能兵とは言わないと思うんだけど?1年365日のうち、200日以上公演?した。幼稚園に行ったり、老人相手だったり、人形をかぶって何かしたり。その経験がすごく役に立っていると思います。
高2まで、宇宙に関係した仕事をしたかった。NASAで働く代わりに、今このブルースクエアにいます。








- オープニング~산골 소년의 사랑 이야기(山の少年の恋物語):예민(イェミン)
- 추억이면(思い出ならば):부활(復活)
- キム・グァンソクメドレー
- 두 바퀴로가는 자동차, 그녀가 처음 울던 날, 너무 아픈 사랑은 사 랑이 아니 었음을, 잊어야한다는 마음으로, 사랑했지만
- 꽃이 피고 지듯이 (花が散って咲くように):映画「思悼」OST
- City of Stars:映画「ラ・ラ・ランド」OST
- The Scientist:coldplay
- 2002:Anne Marie
- Role of a Lifetime:ベア・ザ・ミュージカル
- 僕こそ音楽:モーツァルト!
- 世界を変える:笑う男
- 叶わぬ愛:エクスカリバー
- Step One:キンキーブーツ
- 私だけに:エリザベート
- ダンスメドレー: Beautiful(Wanna One)、Love Shot(EXO)、벌써12시(청하)、IDOL(BTS)
- キッチュ:エリザベート
アンコール1~ Shallow:映画「アリー/スター誕生」OST