(拘束されているコルビンダン。ジンがホングクの娘と知りダンは心穏やかでない。賛同する民がいなかったことにも傷ついている。スンスが、今やコルビンダンは自分の家族だ、ジンも同じだと言う。)
王より上に大判書がいるので怖いものは無い、お前たちのリーダーのシプチュも痛めつけられて命は無いだろうと警備の兵は言い放つ。
焦るコルビンダン。そこへ日本人武士が駆けつけ解放してくれる。武士はジンに、ホングクと大臣たちの悪事の証拠を渡し、みんなを逃すために戦い始める。
シプチュを助けに行くメンバーに同行しないダン。自分の行動の意味が分からなくなり1人で街に戻る。
ホングクが正体を現し、民の中の危険人物狩りを始める。ダンの目の前で1人の女が兵に斬られて死んでしまう。ショックを受けるダン。)
(2:55〜3:19)
나라가 흥하고 망하니
国が興に乗れば 滅びるとは
대궐 청기와가 홍기와로 되는 구나
宮殿の青瓦が 紅瓦になるんだな
흥 많던 백성들 이제는 웃음을 잃었네
楽しみの多かった民が今は 笑いを失った
백성들의 통곡소리가 당연한 일인가
民の慟哭の声が 当然なことなのか
다시금 들어보고파 저자의 흥겨운 노래
もう一度聴いてみたい 彼らの楽しい歌
아버지가 그리던 새로운 세상
父さんが描いていた 新しい世界
모두가 떠났네 내 곁을
みんないなくなった 俺のそばから
들리지 않는 목소리
聞こえて来ない声
전부 내 탓이야 미안해
全部俺のせいだ すまない
다시 돌아와 그때로
また戻ろう あの頃に
이렇게 멈춰서는 게 당연한 일인가
こんな風に立ち止まるのは 当たり前の事なのか
고통받는 백성들에게
苦しむ人々に
한줄기 희망이라도 남겨주고파
一筋の希望でも 残してあげたい
(태산이 높다 하되) 아버지의 꿈처럼
(泰山高しといえども) 父さんの夢のように
(하늘 아래 뫼이로다) 꿈같은 세상
(天の下の山) 夢のような世界
(오르고 또 오르면 못오를 일 없건마는)
(登ってまた登るなら
登れないことはなかろうが )
(사람이 제 아니 오르고) …포기해선 안 돼
(俗人は 自分自身が登らずに) …諦めてはいけない
(뫼만 높다 하더라) 새로운 세상
(山だけ高いと言っている) 新しい世界