エクスカリバー!クロス!
ガン: アンニョンハシムニカ。ミュージカル エクスカリバーでランスロットとしてやってきた、パク・ガンヒョンです。
ジュノ: モーリン役を引き受けているソン・ジュノです。こんにちは。
♪♪♪
剣が1人の人を
(いきなり?)
王にする〜♬
(すぐに合わせるソンモーリン)
♬ エクスカリバー 神聖なその力で〜♬
声がほんとにいいな
ヒョンを見て学んでいるんです
[最初から暖かい티키타카(?)]
「ガンヒョン俳優、ナーバスな質問かもしれませんがとても知りたいので。俳優様は天国から追い出されたんですか、自発的に降りてこられたんですか?それとも墜落事故だったんですか?」IDカンナラさんから。
あの時[?] 当時は実は…
(注意深く取り出してみる当時の記憶…)
翼がなかったんです。当時は綱をつたって降りてきていました。ちょっと降りてきたんですけど登っていたら綱が切れたんです。
(突然雰囲気が お日様お月様)
腐った荒縄だったんでしょう。見方によっては事故でしたね。
おかげで共演できるからよかったです。
あの時僕の前で綱を登っていたのって、ヒョンだったみたいですけど…
見てた?
僕たちいつもこうやって遊んでいます。
素朴ですね
「パク・ガンヒョンさんに質問します。傭兵だったランスロットが「戦士」から真実の「騎士」に変わったのはいつか、その契機は何だったのか知りたいです。」
実際ランスロットは僕たちの作品では、お金を払えば戦ってくれる傭兵でした。真実の騎士に変わる最も大きな契機は、アーサーが生死の境を超えたその瞬間だったと思います。自分が守るべき自分の弟が、自分のせいで危険に陥り死ぬかもしれなかったので、もう以前の自分とは違う、新しい自分になりたかったのではないか…
PD: ランスロットにとって意味のあるナンバーを1曲選ぶとしたら?
ランスロットに意味のあるナンバー…。メイン曲の「かなわぬ愛」がタイトル曲ではないかと思います。
♪♪♪
彼女のもとから逃げ去る
それで苦しみが和らぐなら
辛くて走り続けても
この世の全てが彼女 どこを見ても
このくらい?
もうここが詰まっ…ティッシュない?
トイレに行きたいの?
違うって!涙を拭こうと思って
ここ(メイク)はたいてきたのに、滲んだらまずいよ。
「ジュノ俳優様!モーリンのキャラクターをつかむ時、人間なのか神なのか決めるのが難しかったとおっしゃいましたが、その他に難しかった事はありますか?」ID"パクガンヒョンとパクウンテに酔う"さん
それで僕に質問するわけ?
練習する時、何も(グラフィックも)無かったじゃないですか。
"さあ、モーリンが手をこうして差し出すと映像がこうやって出ますから"
♬風が吹く 波のうねり〜♬
"はい、ここで龍が出まーす。ほら、モーリン龍の幻を出してください!" 龍を出さないと。どんなの作ればいい?
最初は(グラフィックがなくて)地面にヘディングする位大変だった。
でも、練習室でヒョンが演技する時…
(突然ポスターが…)
ヒョン、今ヒョンがやったの?
あ、これ、慌てなくてもいいですよ。僕がやった事なので。
(慌てていない瞳)
これ、ぼくがやったんで…
(魔法の現場 #2)
ぼくが、チェーってすると…すごく苦しみます。
(苦しむポスター)
ヒョンの発声のせいで…
違う違う、エネルギー
モーリンの能力認証!
「ランスロットが一瞬、騎士道さえ忘れ、アーサーの妻であるギネビアと情を交わしてしまった決定的な理由は何ですか?」IDウムニョさん
「より深い沈黙」というソロ曲が終わると、モルガナが僕に一言投げかけます。「私とあなたには共通点があるのね。運命は私たちに求めるものを与えてくれない。」その時までもギネビアに対してほのかな気持ちはありましたが、自ら命を終えたいほど、そこまでは愛していなかったんです。その心の芽を大きくしたのはモルガナの黒魔術だと思います。アーサーの破滅と、周囲の人たち、ランスロット、ギネビア、すべてのものを憎悪して破滅させたかったんです。
アーサーを崩壊させるためにギネビアとランスロットを利用する可能性を考えると、十分にあり得る解釈だし…
PD: するとランスロットは被害者ですね?
そうですね。みんな被害者です。モルガナがアーサーの父さんと兄をそんな風にして、妻まであんな風にして。徹底的に1人にして孤立させたじゃないですか。アーサーが人生に対する意志さえ放してしまうほどに苦痛を与えたと思いますね。
そしてその事態の収拾は誰がつけた?
ソン・ジュノ
(我こそ ソンモーリンである)
モーリンがやりました。
「モーリンを見ながら、"モーリンはモルガナを愛していたんだな"という気がしました。モルガナはモーリンにとってどんな存在ですか?そして、自分の命を捧げてまでモルガナを死なせなければならなかった理由が気になります。」IDカンi_m_h (インマイハート)
カンと言ったら君だけど…
セウカン(えびせん)が好きな方かもしれないですよ
モルガナが成長する過程で魔法も確かに教えます。その過程で、モルガナがだんだんと成長していき、モーリンはモルガナを見つめるようになりますが、可愛い子供から今や異性になって。
人間としてみれば聖職者であり、魔法使いとして見て、神的な存在として見ると、人間の感情や人間の愛を感じ始めると力を失うんです。源泉封鎖したんですね。父親がモルガナを危険にさらしてるな、オーケー、いい口実ができた。そうして遠くの修道院に送ったわけです。
結局はランスロットもそうだし、愛という心のために…。
♬ 愛が何なのか〜
苦しみが何なのか〜♬
すいません…
愛という感情がなくはありませんでした。(しかし)アーサーを通じて大義を為さねばならなかったし、モルガナがいてはそれをやり遂げる障害になるだろうなーと。愛する人を殺しアーサーを王として立派に立てるんです。大義のために。すみません、突然涙が。
(ヒョンが泣くだって?)
いったんカットでお願いします。
さーて、次の質問を受けることにしましょう。
「ガンヒョン俳優、少し前ランスロットとご自分のシンクロ率が99.9%と答えるのを見たのですが、それでは似ていない0.01%は何ですか?」
0.01%はまさに…ヒゲです!以上です。
PD: ランスロットと言うキャラクターをどんな人物だと考えていますか?
魅力的な人だと思います。外に見せている性格と、ひとりでいるときの本当の性格の違いが大きいほど魅力的だと思っているんですが、この友人はそれがなかなか大きいです。他の人がいるときには雰囲気を思いのままにしたいし、その雰囲気を浮き立たせたい、そんなことがあるんですが、内面にはかなり大きな傷がありますよね。
PD: (自分にも)そんな面があるんですか?
僕もひどいです。あ、いや、ひどいんじゃなくて…ミスったかな…
(ランスロットにとても没入しているカンスロット)
僕もひとりでいるとすごく…一言も話しません。静かにしているのが好きで、1人だけで考えに浸っています。
ああ、パク・ガンヒョンと聞いて浮かぶイメージがあります。
(普段のイメージ) とてもリラックスしていて、ユーモアのセンスとかギャグのセンスがすごく合う人。
舞台の上とか練習室でキャラクターとして集中する姿を見ると、自分が知っていたもともとの第一印象の人があの人と同じ人なんだろうかと思うほど、ほんとに驚くほど集中して、もちろん年齢は僕の方がちょっと多いですけど、常に学ぶことができる素敵な同僚です。
撮影監督: ここで、すみませんが一回止めます。
これ以上、聞いてられないよ
なぜかと言うと…
僕の褒め言葉があまりにもむずがゆいからでしょ?
メモリーがいっぱいになっちゃって
(ジュノさんの賞賛タイミングにぴったり合わせて消えたカメラたち…)
(ジュノさんの賞賛は別の機会に必ず聞くことにします)
今日のコメントインタビュー、本当に面白かった。今日僕たち完璧だったよ。
お互いに質問するのが面白かったです。
とてもスムーズで絹のようになめらかだった。
シルクロードと言えるね。
時々出たり入ったりしたのに、統一感を持ってできたと思います。僕たちのミュージカル、エクスカリバーは、世宗文化会館で8月4日までやります。たくさん見に来てください。
トントンTVもたくさん購読してくださいね。
エクスカリバー!クロス!