(ヒョシン)
後の木が、俺たちが最初の日に来た時みたい
ほとんど姿が変わっていない
風が吹いて 枝が揺れて
天気も全く同じじゃない?
あまり陽がささなくて
フランスを立つ日
初めて来た日を思い出させる天気
小さなことの一つ一つ
インスピレーションとなってくれる時間たち
家に近づいてくる1台の車
(ジェイル)
もう行かなきゃいけないんだなぁ
35日間 共に過ごした
ピアノとの別れ
作業でよく働いたピアノに拍手を
(ナデナデ)
俺たち今回のアルバム…こんなに苦労してくれて…だろ?可愛がってやらなきゃ。ご苦労様。
名残惜しい気持ちで
整理するジェイルとヒョシン
3:13 PM
近づく別れの時
瞬く間に進められる ピアノ解体作業
苦労したよね、だろ?
突然コンピューターに向かうジェイル
[(別 時) - パク・ヒョシン]
悲しい?
後で時間が経った時に、ジェイルとのこんな時間ぎあったということを
すべて記録して残しておけることが
それが一番大きいですよ
僕は誰かとこんな風に作業をしたのは初めてです。創作する時、外部から隔離されることが重要だという事は、多くの芸術家が言ってきたことじゃないですか。偉大な芸術家たちに比べれば、たかが1ヵ月のことですが、今後もこれをずっと発展させていかなければならないと思います。
BGMは"愛した後に"