何故か今頃ノートルダム・ド・パリ。
昨年韓ミューにデビューする友人のために調べた資料をこちらにまとめます。
その時参考にしたサイトなど。
迫力があって好きなティーザー。訳してみた。
こんにちは。私はミュージカルノートルダムドパリでブレーカー役イジェボムです。ダンサーのイドンミョンです。アクロ役のオホンハクです。
Q 10周年の感想は?
一緒にやってきたメンバーやスタッフ、お客さんの事をもう一度考えながら、更に熱心にやらなければと思います。
10年間一緒にやってきた事は意味深く、感慨を新たにしています。
あの頃は若くて怖さ知らずだったから、危険な部分が多いんですけど、そんな事も分からず普通にやってましたね。今は劇をより理解して、公演に没頭してやっています。
Q ダンサーの役割は?
高難度の動作とテクニックで劇中に繰り広げられるシーンを表現しています。
同じようなダンスではなくシーンごとに趣の異なるダンスが入ってくるので、内容とか意味とかをよく考えながら練習しています
Q ケガや大変な点は?
公演場でも湿布の匂いがすごいです。舞台の近くのお客さんは多分私たちがどれぐらい必死に準備しているか分かると思います。
Q 記憶に残ることや励まされた事は?
韓国人最初のオリジナルメンバーとして参加する機会を与えられたとき、すごく光栄でやりがいがありました。舞台に立ってからは、人間は走りすぎて死ぬこともあるんじゃないかと思いました。毎日そう思ってたんですけど、家に帰るとまた劇場に行かなきゃと、学校に行くみたいに。行ってみんなに合えばそれは楽しくて。
すごくキツイってことが分かってましたからドキドキしました。でもそのドキドキが気持ちいいし、喜びでもあるんですよ。
オリジナルツアーの時外国のメンバーと一緒にやったのもやりがいがありました。それからカーテンコールの時の観客の拍手ですね。
Q 自分にとってノートルダムドパリとは?
一言で表現すると高1?プログラムを見ると卒業写真みたいに思い出が蘇ります。
運命なんだと思います。今の自分を作ってくれた作品ですね。私にとっては人生の作品と言えます。
20代を一緒に過ごしてきた友達。