東日本大震災の原発事故の時と同じく、ヒステリックなほど潔癖症な日本人の国民性が功を奏したのか、ピークアウトを迎えられる可能性が出てきました。もっとも、放射線と正体不明のウイルスでは本質が異なりますが。

 

 

 

m.s.t. 『 Alive 』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルス 東京都の状況

 

↑ 見る限り、このまま潔癖症を続けてれば、今月中にピークアウトすると「予想」できます。

 

 

で、潔癖症を解除する手順ですが、欧米諸国では桁違いの数の感染者が出ているので、交易、渡航、とりわけ入ってくるガイジンはゼロにし続けなければなりません。解除優先度が最も高いのは、国内で完結する産業です。これを機に内需拡大へ踏み切れれば、クソみたいなグローバリズムへのアンチテーゼとなるでしょう。

 

 

国内では要請に応じないパチンコ店を公開したりしてますが、要請じゃなくて強制なら売上を全額払ってから要請しろって話です。対象がパチンコだから保守系のバカに人気が出ると思ってるのでしょうが、パチンコだろうがなんだろうが自粛を「要請」する理由が同じであるならば、業種で区別するのは「論理」として狂ってます。

 

 

パチンコ特有の問題である「賭博法への抵触」なら、平時のときにそれを理由に潰しおけという話であって、コロナ感染拡大防止を理由に休業をさせるなら、パチンコを区別するのは論理として成立しません。

 

 

そもそも、ピークアウトが見えるところまでガマンしてやったんだから、あとから休業補填をしっかりするのが政府の役目。遅いんだよバカ野郎どもが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、自粛という名の「休業強制」の対象は、諸外国との渡来に係るすべての業種。

 

 

外国で突然変異した場合、まーたガイコクからウイルスをもって来るクソ野郎が出てくるのは自明なので、暫く外国との往来は禁止しないとダメです。当然、空港やそれにまつわる産業への補償は全額以上です。「見舞金」が必要だし、なにより、需要の縮小に対し新規国債の発行額が少なすぎる。

 

 

規模は200兆と多めに積んでおくといいでしょう。

少なくて困ることはありますが、多かったら繰越予算にしてしまえばいいだけです。

 

 

ということで、残る課題は、

 

 

① 外国との往来を徹底禁止

② 往来に係る国内産業へ経済的支援を徹底するコト

③ V字回復とやらを実現させるために、消費税を筆頭とする所得ゼロでも取られる税目を凍結するコト

④ 傷んだ地方財政の修復

⑤ 新規国債発行200兆円(余ったら繰り越せばいい)

 

 

ガキでも出来る仕事なので、さっさとやれ。

 

 

 

 

 

ピークアウトしたように見えても、シナウイルスそのものは攻略できていないのだから

 

 

 

 

 

 

 

SANOVA 『 key 』