誰も教えてくれない成績UPの秘密 -2ページ目

反抗期って?

さて、今回は前回の続きですね。

少し間が開いてしまい申し訳ありません。

ただ、今回から続くお話は非常に大事な話ですので、しっかり読んで欲しいところです。


まず、よく親御さんが言う「反抗期」。

これって本当にあるんでしょうか?


結論から先に言うと、「反抗しやすい時期はありますが、反抗期はありません」。

この点を理解しておくことが非常に重要です。


これは思考法の問題です。

何故、理解しておかないといけないかというと、「反抗期がある」と信じている親御さんは、子どもが反抗をしたときに、「反抗期なんだから」と原因をお子さんに求めるんですね。


でも、これ、実は親御さんに原因があることがほとんどです。

当然、お子さんにも原因はありますが、「子ども100:親0」ではなく、イメージとしては「子ども30:親70」の割合の場合が多いですかね。


では、子どもは何故反抗するのか?

それは、「子どもと親の意識の違い」です。

中学から高校の時期、普通の子どもには明確な「自我」が生まれます。


この自我。ものすご~く簡単に言うと「俺の話を聞いてくれ」というやつです。

でも、親御さんは子どもに対し「まだまだ子どもだ」と思っている。


するとどうなるか?

一方的に「○○しなさい!」という話を子どもにしちゃうんですね?

あなたも、そんな風に普段話をしていませんか?


そうすると、子どもは「自分の話を聞いて欲しいのに!」となります。

そこには、「親の話が正しいのかどうか?」ということは関係ありません。

子どもは「俺の話を聞いてくれ!」ということが言いたいんですね。


ですから、ここで

親……自分の言っていることを子どもにやらせたい

子ども……自分の話を聞いて欲しい

となってしまい、話が合わなくなってしまうんです。

どっちも、自分の意見を言おうとして、相手の話を聞こうとしてないんですから当然ですよね。


となると、子どもはどう思うか?

「あぁ、母親(父親)は話してもわかんないだな」と思うんですね。

ですから、まともに相手の話を聞かなくなる。

これが反抗期の実態です。


では、こうなった場合はどうすればいいか?

子どもは、自我が出てきたとは言ってもまだ子どもです。

まず、子どもに変われと言っても変わることは出来ません。

だから、先に親が変わる必要があります。


では、どう変わればいいのか。

それは次回お話ししたいと思います。

勉強時間について

成績を上げるために必要なことは三つあります。

それは、「集中力」「時間」「方法」です。



今回は、その中で「時間」についてお話しします。

まず、成績を上げる上で「勉強時間」は必要不可欠です。


「やり方さえ工夫すれば勉強時間はすくなくても良いよ」という人もいますが、それは間違いです。

理由はかんたん。暗記には時間がかかるからです。


このブログでも、以前に「勉強は暗記をしてから問題を解くのが正しい順番」という話をしてきました。


そして、暗記をするには時間が必要です。

確かに、「暗記をしやすくする勉強法」というのは無いわけではありませんが、それはあくまで補助的な役割を示すもので、基本的には「暗記には時間をかける」のが王道です。


ですから、幾ら効率的な勉強法を実践しようとしても、基本的な勉強時間がとれていなければ、成績は上がりません。

これが理解できていれば「塾に行ったから成績が上がる」というのは幻想だというのが分かりますよね。


何故なら、塾に行って勉強する時間は、たかだか週2時間~5時間程度だからです。

特に個別指導の場合は、週2,3時間の場合がほとんどですよね。

これだけで、成績が上がるわけはないんです。


ただ、ここで勘違いして欲しくないのは「だから塾は意味が無い」もしくは「塾に沢山通わせないといけない」と考えてしまうことです。




塾に行って成績が上がる生徒は、
1塾に行って、塾講師の指導を受ける

 ↓

2刺激を受けて、家庭での(塾に来ての)学習量が増える

 ↓

3成績が上がる


という順番を踏んでいます。


ですから、上記のような指導ができる先生に当たると、週2時間の指導でも十二分に成績が上がります。

ですから、「塾は意味が無い」のではなくて「この先生に教えてもらうのは意味が無い」というのが正解なんですね。


また、家庭学習の時間を取るには、家での親御さんの声かけや接し方が非常に重要になります。


お子さんの勉強はどこで行っているでしょうか?

あなたは、お子さんの勉強をしている姿を見ていますか?

お子さんには、どのように声をかけていますか?

普段、お子さんとどのように接していますか?


こういった事の一つ一つが、あなたのお子さんの家庭学習の時間。

そして、お子さんの成績につながっていきます。

この点に関しては、次回お話ししましょう。

甘えを消し去れ!

前回から少し間が開いてしまってすいません。

風邪を引いてしまって、酷い状況でした…。



では、前回の続きを。

前回、私は「テストはできるまでやらせる」という事を言いました。



まず、塾に来る生徒は「英語」とか「数学」が嫌だという意識を持ってしまっている生徒が多いです。

あなたのお子さんも、「英語」「数学」と聞くだけでアレルギーを示したりはしていませんか?



そんなお子さんたちに、いくら「やればできる」と言ってもダメなんです。

本人が「勉強すれば成績が上がる」なんて、思ってないんですから。



だから、どうするか?

まずは勉強を無理矢理させないといけないんです。

そのために必要なのは「諦めさせる」ということです。

「あぁ、この先生はできるまで帰らせてくれないんだな…」と思わせるんですね。



そこまでは、ある意味体力勝負です。

こちらが「今日はいいよ」といってしまうと、「あぁ、時間さえ経てば許してくれるんだな」と思ってしまいます。

そうなると、生徒たちの勉強の姿勢にどうしても「甘え」が出てしまうんですね。

それでは成績は上がりません。



「できるまでやらせる」ことで、生徒たちから「甘え」を奪うんですね。

これだけでも、生徒の勉強の効率は全く変わってきます。



これで、3~4ヶ月は生徒は勉強をするようになります。

しかし、心の中では「これで本当に成績が上がるのかよ」と思っています。

ですから、こういった方法を行う時には、必ず「成績を上げる」ことが重要になります。

短期的な実力でも良いんで、とにかく成績を上げるのが大事なんですね。



無理矢理やらせ、勉強の成績を上げることで

本当に成績が上がるのかよ→おっ、英語が分かるようになってきた→成績が上がった!

と生徒の心理が変わるんですね。



そうなると、「この先生の言うとおりにやれば成績上がるんじゃん!」と感じ、その先生に信頼感を抱くようになります。

そして、「英語(数学)もやればできんじゃん」と感じるようになるんですね。



そうすれば、多少厳しいことを言ったり、キツめの事をやらせても「この先生の言うとおりやれば大丈夫」と生徒が感じていればついてくるんです。

ここまで来れば、私としては半分勝ったも同然です()



こういったメカニズムで成績が上がっているんですね。

テスト!

前回は「成績を上げるには暗記が必要不可欠」というお話をしました。

今回はその続き。


「では、どうやって暗記をさせるのか?」

ということに関してお話したいと思います。



これ、答えは非常に簡単です。

テストをさせる


これだけです。

「えっ? 簡単すぎない?」

こう思った人も多いと思います。


「こんだけのことにこんなに引っ張ったの?」

と思う人もいるかもしれません(笑)

確かにそのとおりですね。


ただ、このテスト。やり方にコツがあります。

こちらは、意外と塾講師や家庭教師でも行っている人が多くありません。


1、テストの合格点の設定

まず、ほとんどの人がテストの合格点の設定を間違えています。

暗記のテストの合格点は「9割5分以上」。

これが絶対です。


特に定期テスト前や、入試前のテストは「9割5分以上」はとって当たり前のラインです。

これが、7~8割で「頑張ったな~」という先生の多いこと多いこと。

これでは、テストの点は取れません。


私の場合は、テストの合格の基準は、

テスト1ヶ月前  8割合格

テスト2週間前 9割合格

テスト1週間前 9割5分合格

としています。


私の感覚では暗記系のテストはそれを二乗した数が、テストの実際の点数に近くなると考えています。

9割なら、9×9=81点

8割なら、8×8=64点

7割なら、7×7=49点ですね。


ですから、7割でOKといっている人は、テストの点が50点でOKといっているのに近いんですね。

これでいいですか?



2、テスト不合格時の対処法

ちなみに上記のような合格点の設定をすると、まず不合格になります(苦笑)。

その時にどうするのか?

これが二つ目のポイントです。


「じゃあ、次は頑張って合格しろよ」と生徒に言う。

これをしているのが、ほとんどの塾講師や家庭教師です。


私からすると、0点の解答ですね。


それで、できるようになったら誰も苦労はしません。


では、どうするのか?

「テストで合格点をとれるように、何とかする」んです。


この方法は先生によって違います。


の知っている先生たちは

「無理やりにでも家庭学習をするようにもっていく」

「できない時には、しっかり怒って『やらないと怒られる』という意識を持たせる」

など、いろいろやっています。


そして、それができる先生は、軒並み生徒の成績を上げています。


えっ?私はどうしてるのかって?

私は「できるようになるまで、付き合う」ことをしています。

長いときには、8時間以上、付き合ったこともあります。


この話をすると、もう少し長くなりますね。

以降は、次回お話いたします。

これじゃ成績は上がりません

さて、今日は、あなたのお子さんの成績を上げるために重要なことについてお話します。


それは「暗記」です。


えっ、そんなの当たり前だろ!って?

確かにその通り。


でも、それなら、その暗記、あなたのお子さんは本当にできていますか?



例えば、あなたのお子さんは、いつも問題集を解いている、なんてことはありませんか?

確かにいつも問題集やってるわね~、なんて心当たりのある方は要注意。

勉強時間は取れているのに成績は上がらない、なんて可能性が非常に高いです。


何故、私がそのように言えるのか?

それは、問題集をいつも解いている生徒は「暗記を軽視している」生徒が非常に多いからです。


問題集は解いているから、勉強はした気になっている。

しかし、次々と新しい問題を解くので、A→B→C→Dと問題を解いているうちに、Dの問題を解くころには、もうAの問題は忘れちゃってるんですね。


そんな勉強法では成績はまず上がることはありません。


私の元にも、そんな子が来ます。

そういった生徒は「勉強は一日3時間以上してるんですけど、成績が上がりません…」なんてうつむいて言うんですね。


「あぁ、それなら俺の言うとおりにやれば、3ヶ月で成績上がるよ」と言うんですが、その子たちは絶対に私の言葉を信じてくれません。

「じゃあ、先生は一日3時間じゃ足りないので、5~6時間勉強しろって言うんですね…」等と言って泣き出してしまう子もいます。


「いやいや、勉強時間はそのままでいいよ。だまされたと思って、俺の言うとおりやってみな」と言っても、私に向けられた目は疑いのまま。


しかし、3ヵ月後、ほぼ全員の成績は上がります。


涙を浮かべながら、「言うとおりやって良かった…」なんて言う生徒もいます。


ただ、こういった生徒は、私からするとすご~く簡単な生徒なんです。
彼ら(彼女ら)は、「勉強をする」という基礎体力はできています。
ただただやり方を知らないだけなんですね。


ですから、それを「暗記」を重視した勉強法にシフトしてあげる。

これだけで、成績は劇的に上がります。


では、具体的にはどのようにすればいいのか?

それに関しては次回お話したいと思います。