これだから接種には二の足を踏む | 還暦を過ぎたトリトンのブログ

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団塊世代よりも年下で、
でも新人類より年上で…
昭和30年代生まれの価値観にこだはります

 先週、妻から聞いた話です。

 

 妻のかかりつけ医であるクリニックは、開業医としてそこそこの規模があり、スタッフも10人ほど居られるやうです。私もかつては年に一度の市民健康診断に利用してをりました。(現在はアルバイト先で受診致しをります)

 

 そのクリニックには妻の知人Sさんが理学療法士として働いてをります。

 ある日、院長はヘルパーさんとして働いてゐる男性とSさんを事務所に呼びつけました。二人とも「医療関係者」なので、コロナの予防接種を受けるやう院長から要請され、先週、二度目の接種を受けました。

 

 接種後、同僚の医療事務員さんに「注射痛かったね。貴女は大丈夫だつた?」と尋ねたところ、事務員さんは「私、受けてないの」との返事。同じ職場で働いてゐる看護師さんに尋ねると、その人もワクチン注射をしてをらず、結局、二人以外は誰も注射をしてゐなかつたのです。

 Sさんはまさか… と思ひ、恐る恐る院長に尋ねたところ、院長も受けてゐないことが判明しました。

 

 どう考へても、治験不足のファイザー社やアストラゼネカ、ましてや中国製のワクチンに誰もが不安を抱いているのは明らかではないでせうか。とりわけ医療関係者でさへ接種しない人がいるのは、何らかの噂が耳に入つてゐるからと思はれます。

 

 

 以下はマスコミに籍を置く知人から聞いた話です。陰謀論やも知れませんゆへ、あくまで噂話といふことでご笑読くださいませ。

 

 現在アメリカ国内で噂が流れているのは、トランプ前大統領の発案で、コロナワクチンをアメリカの研究所と製薬会社が開発して許可を出したものをベースにして、日本、カナダ、イギリス、オーストラリアの製薬メーカーに特許とワクチン株を売りつけて量産する密約があつたといふ。それまでは「ワクチン同盟」は各国とも、自国でワクチン開発や生産に着手しないことになつていた。各国とも、自国の製薬メーカーなどが申請したワクチン開発に許可を出さず、一ライン一兆円と言われる予算計上もされず、臨床の許可も出さず、ひたすらアメリカのゴーサインを待つていた。

 イギリスは国内の感染爆発に業を煮やし、トランプを批判して自前でワクチンを開発を急いだ。技術力では世界トップクラスの日本だが、安倍前首相は義理堅くトランプ氏との約束を守つて自前で開発する許可も予算も絶対認めず、コロナワクチンに出遅れたまま政権交代したと言はれている。