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Zig Zag Walk(ジグザグウォーク)

まっすぐ歩いてきたようでもあり、寄り道してきたようでもあり。ジグザグ歩きの千鳥足。

年に一度の夫婦贅沢旅

今年は2年ぶりに箱根に行ってきました

 

一泊2日の宿泊は佳ら久というホテル

一昨年も泊ったところです

 

テレ東のドラマ「週末旅の極意」を見て、行ってみたいなとチャレンジしたホテル

ちょっとお高いけれど、満足いくところです

 

まずは大涌谷に行きます

ロープウェイでたどりついたのは「ちきゅうの谷」

荒々しい岩肌や白い噴気、硫黄の匂いといった「生きている地球の姿」を感じられる空間であることから名付けられたそうです

 

噂の黒たまごもいただきました

温泉の成分の為か殻が真っ黒です

中身は普通に白で、ほんのり塩味がして美味しかったOK

一つ食べるたびに長生きするんだそうですよ♪

 

芦ノ湖を散策した後、いよいよ佳ら久へGO!

お部屋は和洋タイプ

奥の畳が心地よい~

部屋付きの露天風呂からは樹々や山々が望めてのんびりできました

あまり温泉とかには行かない私ですが、ここのお風呂には何度も入れます照れ

 

夕食は・・・また次の記事にてニコニコ

パソコンで長年使っている家計簿ソフト

 

いつものように開こうとしたところ、「予期せぬエラーです!」と表示がガーン

マジかアセアセ

今までのデータが消失したということか?

いや、そもそもソフトが開かないということは、プログラムが壊れたとか?

 

なんかパスワードその他を入れろと画面がのたまっている。。。

パスワード・・・凝視

 

しばし考えるペンギンペンギンペンギン

 

ともかくソフトのサイトを開いてみると

再インストールの案内が出てきた笑い泣き

 

よし、ここはダメ元で仰せのままにパー

 

はたして難なく再インストールできて

難なくプログラムが開けた

データも残っているOK

 

おーーーー神様お願い

 

まずはデータのバックアップをして気を落ち着かせる

何が原因だったのかわからないなーー

 

これだからデジタルってやつは油断ならないむかつき

 

昔の様に家計簿そのものを買って手書きするべきなのか?

けど、いろいろ便利な機能は手作業ではできないしな・・・

 

やっぱりデジタルに縋っていくしかないか(;´д`)トホホ

こまめにバックアップをとることとしよう

 

あー疲れた

風呂入って寝よzzz

やっちまったアセアセ

 

この前の日曜日にオットが庭の木を伐採してくれて、その枝葉を袋に詰める作業を手伝ったのだけど、その夜から手に蕁麻疹のようなものが発現ガーン

 

しまった凝視

数年前にも同じことをやって手が悲惨なことになったのに、うっかり手袋もせずに葉っぱに触ってしまった。

 

庭師さんから「この木は櫨の木(ハゼノキ)ですね」と言われていたのだった。

そう、ハゼノキはウルシ科ウルシ属で、人によっては蕁麻疹のようなアレルギーを起こす・・・ということを知っていたのに・・・

 

すぐに水洗いをしたのだけど、時すでに遅し。

以前もらっていた薬を塗って数日様子を見たけれど、どうにも痒みが増してきて、寝ている間に無意識に掻きむしっているらしい。

 

仕方ない、病院に行こう・・・と思ったものの、世の中はお盆真っ最中。

なんとか開いてる皮膚科の病院を探し出し受診。

 

軟膏と飲み薬を処方してもらった。

 

軟膏は一日2回塗布とある。

ふーーーー、間に合わないくらい痒いけど、塗り過ぎは禁物。

なんとか水洗いをして誤魔化し誤魔化し過ごす。

 

この悲惨な手を職場で晒したくない。

なんとか明後日までに治まらせたいものだが・・・(;´д`)トホホ

10年以上、浄水器を使っています。

カートリッジ交換式のもので、浄水モードにすると本体に数字が表示されるタイプです。

新しいものに付け替えると数字が900から減っていく仕組みなので、0になったら新しいものと交換します。

 

ある日、数字が20くらいになっていたのですが、カートリッジの小窓から見える糸状のものが、やけに黒ずんでいることに気が付きました。

今までは0になってもそれほど黒くはならなかったので、「あれ?水質が悪くなったのかな?」と思い新しいカートリッジに交換しました。

いつものように交換後の数字が表示されています。グッド!

 

取り替えた翌日、小窓から見える糸状の物が、わずかですが黒ずんでいます。

あれ?昨日取り替えたのに変だな?

見ると数字の表示が消えています。

 

数回カートリッジの取り外し&取り付けをやってみましたが改善されません。

本体の劣化かな?

それで浄水機能が働いていないのかな?


ひとまずメーカーのサイトで症状を探してみますが、本体の消耗については記載が見当たりません。

 

お問い合わせのメールを書いている途中で、隣にいたオットが

「電池切れとかじゃないの?」と聞いてきました。

 

おーーー!その筋は考えなかったぞーーー!

 

早速コンビニでリチウム電池を買い、交換すると・・・

 

なんということでしょう♪

正常に動き出しました。

 

今回のことで、電池が切れると浄水機能が働かなくなる(らしい)ということを認識。

そして水道水は結構汚れているのだなと再認識。

 

昔に比べれば都会の水道水はキレイになったと思うのですが、今回のことでやはり浄水器は使って行こうと思いました。

Yahoo!をお気に入りから削除した。

パソコンもスマホも・・・

 

ちょっとした時間に世の中のニュースとかを手軽に見れると思っていたのだけど、最近はなんだか芸能人の悪口とか、「こんな習慣今すぐやめて!」とか、どうでもいいことばかりが目に付くようになってきた。

 

ネットニュースに振り回されている気分になってきて、もう見るのを止めようと思った次第。

 

そう思って見てみると、Yahoo!だけでなく、他のサイトでもくだらないゴシップ記事のようなものばかりだと思う。

 

そんなものに時間を使うくらいなら、動物の癒される動画でも見ようと思っていると、明らかにCGか何かで作った動物の面白動画なるものが出てくる。

 

ネコが料理するとか、飛び込み台から華麗にジャンプするとか・・・

本物の猫を使っているわけではないと思うけど、見ていると気分が悪くなる。

ある意味動物虐待みたいな・・・そんな気分になる

 

そんなものを見せられると、例えば怪我をした動物を助けるレスキュー隊の記事も怪しく感じてしまう。

 

色んな情報を見ることが出来る便利さと引き換えに、不要な情報(下世話な情報)が洪水のようになだれ込んできている。

 

私が沈没しないように、正常な呼吸をして生きていかねば。

数年前から胃にポリープがあるので、定期的に胃カメラ検査を受けています。

 

前回は形が歪なものが発見されて採ってもらったので、しばらくは大丈夫だろうということでしたが、今回もポリープ発見!ガーン

特に異形ではなかったので今回はそのままです。

 

それはさておき

 

今回は受付後すぐに呼ばれたのですが、いつもとは違う部屋に案内されました。

胃カメラの機械も見当たりません。

「?」と思ったのですが、看護師さんの言う通りベッドに横になりお腹を出しておくようにとの指示に従います。

「?」です。

 

(胃カメラ検査でお腹を出すって・・・?)

私「あの、胃カメラの検査ですけど・・・」

看護師「うん、これは無料で先生が診てくれるからね」

私「はあ・・・」

 

やがて先生がやってきて看護師さんに「一般健診だよね?」と問いかけ、看護師さんが「いえ、通常健診です」

そして徐にエコー検査が始まりました。

私(?一般健診じゃなかったかな?)

 

エコー検査が進み、最後の方で下腹部あたりにエコーを当てながら

先生「尿が溜まっていないようだな。ま、これで終わりです。看護師さん、お腹拭いて」

 

(尿が溜まってない?やっぱりこれ胃カメラ検査とは関係なくない?)

 

診察室から先生の声が聞こえます。

先生「(看護師さん!)一般健診じゃないか!」

 

(ほらー、やっぱり間違えている凝視凝視凝視

 

けれど看護師さんは何事もなかったように平然とお腹を拭き「じゃ次はこちらのお部屋です」と言って胃カメラ検査室へ案内されました。

特に異常があったわけではないから良いんですが、なんか釈然としないです。

 

その後の胃カメラ検査の時も、かの看護さんが傍にいます。

まあ、この人が何か処置をするわけではないけど気持ち的に怖い。

この人大丈夫?

 

以前までいた看護師さんが見当たらないので辞めたのかな?

病院って身を委ねるから、気持ちって大事だと思うんですよね。

 

ポリープが変形していませんように・・・

派遣で色々なところに行きます。

 

電話対応も時々あります。

今行っている派遣先では結構頻繁に電話に出ます。

 

月末近くの先日

あれこれ慌ただしくやっている時に電話が鳴り受話器を上げ

 

「はい、〇〇・・・」と言いかけたとき

はっ!!!違う!会社名が違う!!と慌てて

「失礼しました。△△です(;^_^A」

 

同僚が失笑していますアセアセ

 

 

間違えた会社名は、なんと15年以上も前に勤めていた会社でした。

 

他の派遣先を言ってはいけないぞ!と電話機に今の会社名を書いて貼っているのに・・・

間違えた会社は派遣ではなくて正社員だったのですが、まさか15年以上も経って告げてしまうとは・・・

 

最近のことは忘れるのに、昔のことは忘れないってヤツなのかしら (;´д`)トホホ

昨日、顎がカクッとなって口が開かなくなり、顎も痛くなってしまった。

その段階では、口に指1本入るかどうかの状態だったが、今朝は指2本分くらいまで開くようになった。

顎の痛みはそのままだが、しばらく時間をおけば治るかなと出勤。

 

そしてお昼休み。

お弁当を食べていると、再び「カクッ!」

咀嚼できないことはないのだが、噛むたびにカクカク・・・。

 

ネットで症状を検索すると、「顎関節症」の症状とほぼ同じ。

このままではやはりまずいなと思い、1時間ほど早退させてもらい歯医者さんへGO!

 

前にも時々カクっとなったことがあると伝えていたので話は早く、先生が顎関節症の説明をしてくれて、どのように対処したらよいかも細かく説明をしてくれた。

 

「まずは湯船につかった状態で、できうる限り大きく口を開く。10秒を3回、3セット・・・とまではやらなくても良いです。まずは10秒大きく開くこと。湯船につかって体をほぐした状態で行うこと。これを毎日続けましょう」

 

「かばんはリュックですか?あ、肩掛けですね。では毎日違う方向に変えながら使ってください」

 

「床に座ることが多いのでしたら正座が望ましいですが、横座りするときも右と左を交互にしてみましょう」

 

「マウスピースは今まで通り頑張って使ってください。そして次回、少し形を変えてみましょう」

 

「痛みのある所は適度にマッサージをすると良いですが、やり過ぎは禁物です」

 

つまり、顎関節を柔らかくすることが大事なようです。

 

痛みが辛いときの為に頓服を出してもらいました。

 

レントゲンを撮ったり触診したりということはないので痛みもなく、話を聞いてもらって、アドバイスをもらう。

痛みは除きたいけど、薬だけでの対処より、気持ちの対処も必要だなと、この歯医者さんに行くたびにありがたく思う。

 

年齢を重ねるごとに、体のあちこちに痛みとか出てくるものだけど、こうして日々の行動から和らげていくことって必要~

焼肉を食べに行くと

必ずのように、途中から口が開かなくなる

 

右側の耳の下、顎関節あたりがガクガクっとなって、指1本くらいにしか口が開かない

 

家や職場での食事の時はそんなことにならないのに何故?

 

何度もそんな状態になるのに、性懲りもなく今日もオットと焼肉に行ってしまった私

 

案の定、本日もガクガーン

 

それは食べ始めてから1時間ほど経った頃に起こる現象であることに気が付いた

 

なるほど、家での食事など1時間もかけていない

 

つまり1時間以上食事をするなという啓示か!!

 

いつのまにか痛みも治まるのではあるが、どうしたものか

 

顎関節症とかいうのかな?

こういう時は歯医者?口腔外科?

コロナ蔓延のきっかけでもあったクイーンエリザベス号

 

そこで起こった出来事のお話です

 

感染してしまった乗客

その乗客と同室の家族・同乗者

感染してしまった乗務員

 

現場で働く医療従事者たち

その人たちの家族

 

その人たちをまとめ、指示する人たち

 

いろいろな立場の人たちが立ち向かう現実を、映画という限られた時間の中ですが、丁寧に描かれていました

 

あれから5年

今さらながら、判断が難しい出来事だったのだと感じました

 

そしてマスコミや有識者と言われる人たちの姿勢

報道という機能が有効に働いていなかったのではないか

興味本位の他人事として、不安を煽っていたのではないか

 

それからそのマスコミに扇動され、心無い言葉を無責任にSNSなどで拡散していた名もなき人々

 

拡散していなくても、なんとなくその無責任に同調していた自分

 

災害が自分と無関係のところで起こっているから、他人事でしかない

 

今も昔もいろいろなところで災害が起こっているし、いつ自分の身に起こるかもわからない

けれどどこかで「自分は大丈夫」と思っていることを改めて感じさせられた映画でした

 

何ができるかはわからないけれど、確信のない情報を無責任に信じ拡散することだけはしないように、心に留めておこうと思いました