大分の友人が宮城で畜産業を営む男性と結婚して30年余り。
いつか行きたいと思ううちに年月が流れていました。
ようやっと、行くとができたのは先週のこと。
想像以上に広い牧場で、想像以上の牛がいました。70頭とか・・・![]()
近隣の10か所ほどに放牧場があり、1頭でのんびり過ごしているところもあれば、10頭くらいで切磋琢磨しながら(?)過ごしている牛舎もありました。
子どものころに祖父の家にも牛がいたのですが、ものすごく怖くて近寄ることもできなかったことを覚えています。
流石に今はある程度近くで見ることもできました。
妊娠中の牛と少し小さな牛が一緒にいる放牧場では、妊婦さんがゆっくりと移動する後ろを小さな子が心配そうについて歩いているのが何とも愛おしい![]()
友人宅には一晩泊めてもらったのですが、朝4時ごろ、突然家の近くで牛のモ~~!という声が!!
鶏の声や鳥のさえずりで目覚めたことはありましたが、牛の声で起きたのは初めてです。
「どうしたんだろう」と思いながら再びウトウト・・・
朝ごはんをいただきながら早朝の牛の鳴き声のことを話すと、友人は「全然気が付かなかった~
」
日常茶飯事なんでしょうね。
友人の旦那さんは気が付いたそうですが、しばらく様子をうかがい、4回鳴いたところで、いつもと違うかな?と牛舎に行ってみると、なんと子牛が逃走していたんだそう
(マジ?)
逃走というか、遊びにでかけていた感じだったようで、ほどなく連れ戻されたそうです。
母牛が「子供が遊びに出てしまったよ~~。連れ戻してくれないか~~」と鳴いてしたんでしょうね。
水やりや餌やりをする彼女の姿を見ながら、こんな力仕事を毎日こなしているんだな、すごいな、私にはとうていできないな・・・と感心
そして彼らは、これから先の第一次産業のことや子供たちの食のこと、地域の人たちの働く場所のことなどをいろいろと考えているようで、大学の教授や専門知識を持つ人たちとネットワークをつくっている最中でした。
私には何もお手伝いできることはないですが、応援だけでもしていきたいと思います。
あー、それにしても宮城までの一人旅。
よくぞ無事に着いて、無事に帰れたものです。![]()


