昨夕のこと
のんのんの散歩に出たところで
近所のペットショップのお姉さんが何やら樹のところで佇んでいます。
こんにちは~、どうしたんですか~
と声をかけると
樹の根元に箱が置いてあって
その中に雀のヒナがいます
「この樹から落ちたのかとは思うんですが
巣らしきものが見当たらないですよね」
確かに他のヒナたちの声もしません
箱の中のヒナは、ピーとも鳴かず
けれど時折ピクッと動いています
このままここで夜を迎えては
おそらく体温が下がって死んでしまうでしょう
ともかく動物病院の先生に相談してみましょうということで
体温を少しでも上げられたらと手で包んで病院へ!
ところがいつものノンノンの病院では
小鳥は診察できないらしく
野鳥保護の施設を紹介してくれました
けれどもう
電話も通じない時間
ひとまず家へ連れて帰り
箱の中に新聞紙をちぎって敷き詰め
ペットボトルにお湯を入れて
箱に設置
そこにヒナをそっと置いてみました
しばらくすると
ピーピーと泣き出し
嘴を大きく開くようになりました
爪楊枝を使ってお粥を与えてみると
一生懸命食べます
おーー!
これは案外復活するかも!
そして夜
ダンナとノンノンは隣の部屋で寝ることにして
私が箱を抱えベッドへ
夜中に時々起きては様子をうかがうと
スースーと寝息が!
雀も寝息をたてるんだ~と変なことに感心
そして朝
野鳥保護施設は9時からなので
それまで待っていることにしたのですが
8時半
見ると胸の動きがない
え?
さっきまでもそもそ動いていたのに・・・
とてもあっけなく
逝ってしまった小さな命
助けてあげられなかったことがとても残念
あのまま樹の根元に置いてあげたら
親鳥が来たのかな
そのほうがよかったのかな
そんなことを思いながら
庭に埋めてあげました
すずめちゃん
助けてあげられなくてごめんね
安らかに・・・