1989年のUP-BEAT♡
大好きなアルバム、
『UNDER THE SUN』
メンバーによる全曲解説♡
(何気にまだ続きていたこのコーナー。
しかもまだ半分までしか進んでない(笑))
大切な大切な本、
1989年12月号GiGSを見ながら、
大好きなアルバム
『UNDER THE SUN』の
とっても嬉しい、
メンバーによる全曲解説を
書き留めていっています♡
そして、1989年11月号、
アリーナサーティーセブン(以下アリーナ)
も一緒に参考にします!
前回の続き
↓
☆5曲目☆
道化の涙
この曲は………
ちょっと苦手です!(すいません。)
(さっきそんなに好きじゃない曲でも、
UP-BEATなら聴ける♡と書いたくせに……
ほんとーにすいません……)
だって、暗いもん。
GiGSの記事によると、
この曲は、唯一広石さん以外の
メンバーが参加していない曲らしく、
ヴォーカルとアコースティックギター
以外は、なんと機械だそうで。
フェアライトという機械を使った、
打ち込みなんだそうです。
1989年11月号アリーナの
アルバム解説より。
↓
広石さん「知り合いに、
夢でうなされそうな曲って言われたよ。」
らしいです。(笑)
確かにうなされそう。(すいません(汗))
でも!聴く日を間違えなければ、
「魘される」ではなく、
「癒される」ような気もする……♡
気持ちが落ち込んでる時は、
さらに落ち込みそうなので、
聴けませんけど(笑)
東川さん「この曲では、
広石がギターを弾いています。」
と、東川さんが解説してくれている、
アリーナの記事♡♡♡
ひ、ひ、ひ、東川さーん♡
(↑普通に呼びなさい)
東川さんは、あんまりアルバム解説とかで
喋らないから(笑)どんな言葉でもいい。
ちょっとしたことでも、
書いてあると嬉しいー♡
ちょっとした言葉でも、
東川さんが発言しているのを読むと、
とーーっても嬉しくなる私です。
広石さんがギターを弾いていることを、
「言わなきゃ!」って思ったのかなー?
やっぱり優しい東川さんです♡
UNDER THE SUNの、
アルバムの歌詞カードには
そういうことは何も書いてないから、
本を読まなかったら分からない訳で。
だから東川さーん♡教えてくれて
ありがとうございまーす
は~~~♡やっぱり好きー♡東川さん♡
(しばらく東川さんの言葉に浸ります…。)
「ギターは広石が弾いています。」
もちろん東川さんの喋る声も想像して♡
暗いけど、聴けば
心休まる日もある「道化の涙」です。
(わたし的に⤴)
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☆6曲目☆
Within Yourself
この曲は…大好きです♡
最初は、変な曲だなーと思ったけど…
(最初は「変な曲!」って思う曲が多いUP-BEATです)
でも、聴いているうちに、
すごく好きになりました!
この曲は、
シングルONCE AGAINのC/Wですが、
シングルとアルバムとでは、
最初の歌いだしからの、
高い声と低い声の聞こえ方が、
ちょっと違う気がしました。
レコードが壊れたのかと思った私です(笑)
ちょっとショックだった(笑)
レコードが壊れてる……って思って。
じゃなくて、シングルとアルバムとでは、
ミックスが違っていて、
聞こえ方も違うみたいです。その辺のことも
アリーナに書いてありました。
それを読んで、
「なんだ、レコードが壊れてるんじゃ
ないのか…」と、安心した私です(笑)
本の役割って、
メンバーの解説って、
本当に有難いです♡
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Within Yourselfについて
ここからGiGSの記事です。
↓↓↓
広石:これは去年のオフの時に書いた曲
なんで、こんなにハッピーなんですね(笑)
歌に関しては、ハッキリしない方が良いと
思う。音程をきっきり歌わないとかね。
ロバート・スミスみたいに、キュアーの。
岩永:これは肩の力を抜いて弾かないと……。
広石:最初は、全然録れなくてね、
今言った本人が1番肩に力が入ってた(笑)。
岩永:それで佐久間さんに
「立って弾いてみたら?」って
言われてやってみたら一発でOKという。
東川:カッティングはドラムスのノリに
忠実に弾くことと、
前のめりにならないことが重要だね。
広石:結構音を出してないときの間合いの
とり方が大事だと思うんだ。
水江:ベースは曲の雰囲気を大事に
弾くことがポイントかな。
ライブを見てもらえればわかると
思うけどね。で、これは指弾き。
嶋田:この曲のパターンは
すごく難しかったナ。
オモテ感覚のリズムじゃないしね…。
スネアのタイミングがカギに
なるんじゃないかナ。
ボクもそこに1番注意して叩いてるしね、
ライブでも。
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そうそう、この曲は、ギターも大好きだけど
ドラムスがとっても大好きな曲です。
イントロがドラムで始まる曲すごく好き!
かっこいいし、ドラムから始まる曲って、
ワクワクするなー。
あ、でも、ギターで始まる曲も
キュンキュンするし、
ベースから始まる曲もドキっとするし、
歌から始まる曲も、鳥肌が立ちます♡
結局どのパートから始まっても、
UP-BEATはかっこいいね♡
――CLOSE UPコーナー
このGiGSには、
CLOSE UPコーナーというのがあって、
メンバーの写真付きの解説です♡嬉しい!
Within Yourselfは、
ドラムス嶋ちゃんの写真による解説です。
↓↓↓
ハイハットのオープン&クローズの
大切さについて書かれている。
右足首を上手く使ってペダルを
操作することがコツになるんだよ!
だって。難しそー。
ちなみに嶋ちゃんは左利き用だそうです。
左利きのドラマー嶋ちゃんです♡
――以上、1989年12月号GiGSの
記事をお借りしました。
きっちり歌っていない、
ルーズな広石さんの歌声と♡
肩の力を抜いて、立って弾いた
凡さんのギターのメロディ♡
ドラムスのノリに忠実に弾いている
かっこいい東川さんのカッティング♡
曲の雰囲気を大切にした、
指弾きの水江さんのベース♡
そして!カギとなる、
嶋ちゃんのスネアのタイミング♡
かっこよくって、ゆったりとした、
心踊る、大大大好きなWithin Yourselfです。
⋆ ・⋆ ・⋆ ・⋆ ⋆ ・⋆ ・⋆ ・⋆
そして、1989年のUP-BEATのみんなは!
Tours Of UNDER THE SUNの真っ只中♪
33年前の今日、1月24日は、
高知県民文化ホールでコンサートです
広石さんの誕生日を、
この日のコンサートでも
お祝いしたのかなー??
と、気になる私です♡
つづく