この台は、2003年に大都技研さんよりの登場でした。


シフト持ち越し機能の始祖となったあのバンバンの後継機としての登場、ただ、世は「爆裂AT機」が幅を利かせている狂乱の時代に突入しておりましたから、この台もAT機能を搭載しての登場となりました。


通常時は、個人的には先代バンバン同様に上にチェリーのついたBangBang図柄を中段〜下段に狙っていました。

すると左に小役はずれ目である「宇宙船・ベル・宇宙船」がスベッて登場してくれるんですね。

そうしたら、慎重に宇宙船を狙って小役が揃わなければボーナス。ただ、宇宙船・チェリー・チェリーのチャンス目が停止した場合には確かARTのチャンス目の可能性もあったような気がします。


1コマ手前の「ベル・宇宙船・リプレイ」からでもチャンスあり。右上がりにリプレイがテンパイし右でハズレたらリーチ目となりますし、中段宇宙船テンパイになればその時点で2リール確定。またここからもチャンス目になる可能性もあります。


多分、反対に下にチェリーのついたBangBang図柄を枠上〜上段に狙った方がリーチ目はわかりやすかったような気がしますけど、個人的には「好きな出目が見たい」という理由で宇宙船サンドが出る側を狙っていましたね。


見事ビッグを獲得できましたらリプレイハズシ&小役狙いでございます。

1〜2回目の小役ゲームは順押しにて、ドット液晶の宇宙船が加速した場合のみ「BAR・BAR・7」の15枚役を狙います。順押しで消化している限りは引き込みありなので楽々獲得できます。


3回目の小役ゲームになりましたら、ナビが逆押しに変化するまではそれまで通り消化。

そして逆押しに変化したら逆押しで消化していきます。といってもハズシ自体は逆押しオートハズシなので問題なし。

宇宙船が加速したら・・・右に7・中にBARを狙い左上段にBARをビタ押しして15枚を獲得します。

ビタに失敗すると8枚獲得になってしまいます。確か一定の割合で目押しが早い分には引き込んで15枚獲得できたと思います。


注意点としては、順押し・逆押しともに15枚役が揃うラインは上段なので、上段に対象の図柄を引き込めるように目押しをしないとビタ押しチャンスすら逃すことになります。


平均430枚くらいはいけます、15枚役の引きが良ければ500枚超えも視野に入るスペックでございます。


また、ATについては通常時のチャンス目で抽選されております。見事当選できれば、前兆を挟んで突入してくれます。

規定ゲーム数は「20G・50G・100G」の3種類となっており、1ゲームあたりの増加枚数は、3〜4枚程度だったでしょうか。

当時のAT機としてマイルドな出玉増加速度だったんですが、ビッグの獲得枚数が多かったこともあり、ボーナスが絡んだ時の出玉増加はなかなかに破壊的なものがありました。


また、AT中に「宇宙船」を獲得すると、エクストラへの突入抽選が行われ、それに当選することができれば、AT終了後にエクストラが発動します。

エクストラでは、シューティングゲームのような画面に切り替わりまして、最初は「残機3」からスタート。

リプレイで残機の減算抽選、宇宙船で1UP抽選が行われ、残機0の状態でボスバトルに敗北するまでATが継続します。

なので上手いこと終了抽選を回避し続けられたらば、まさに「終わらないAT」を消化することができ、ボーナスをからめて一気に数千枚・・・なんてことも現実的に狙うことができました。


この台は、バンバンが好きだったので見つけたら打つようにしてたんですが、どうにも自分の生息地周辺にはあんまり導入されませんでね、ちょっと打つには遠出が必要だったので毎日のように・・・とはならなかった台でした。


たまたま岐阜県高山方面に旅していた際、旅先のとあるホールでこの台を見つけまして、旅の予定を完全に無視して閉店まで打ち倒したこともありましたっけ。気ままな男一人旅だからこそできることでした。

まぁ、全くAT引けなかったけどビッグボーナスの連チャンのみで勝利しましたっけ・・・


ここから、バンバンクロスまでしっかりめに待たされることになるとは思いもしなかった・・・そんな一台でございます。


それではまた。