この台は、1999年にECJさんからの登場でした。
オーソドックスなAタイプとしての登場でしたね。
最初、3種類の7に加えてブランク図柄の黒7と7ばっかりあって、小役はベルとチェリーだけという配列に「どういうこと?」と雑誌を見て困惑していたのですが、それはそのゲーム性が大きく影響していたのでした。
その影響とは演出面にあり、リール枠下にある8個のランプを「セブンディスプレイ」と銘打って使用、その流れとしては
①レバーオンで予告音発生
②リール停止時に、枠内に7図柄があればその図柄の数に応じてランプ点灯
③全リール停止時に、ランプが8個点灯したらボーナス確定
というものでした。つまり、予告音発生→枠内に8個以上7停止でボーナスというものでした。
尚、リール枠が9個全部7で埋まれば「デューン!」という効果音とともにリールが全消灯するプレミアム、もちろんビッグ確定でしたね。
ちなみに中パネル(リール枠の部分)には、スタートのランプが「太陽」となっており、セブンディスプレイのランプには「水星~海王星」までの各惑星が割り当てとなっていました。そして海王星の右にはランプはありませんが「Pluto」の文字がしっかりと書かれていました。
冥王星が惑星→準惑星になったが2006年、この時はまだちゃんと惑星として描かれていたのが時代を感じますね。
「惑星が9個」とか「海王星と冥王星は公転軌道が交差する部分がある」とか学研の「〇年の科学」で読んだのが懐かしい・・・
話を戻して、通常時は全役をしっかりフォローするなら左下段に白7をビタ押し、ビタ止まりした場合は「白・白・赤(orブランク7)」の5枚役を狙うというのが手順でした。後に中押し手順が楽かつフラグを見抜きやすいということで流行りましたが、個人的には、セブンディスプレイの演出時以外は赤7を枠上~上段狙い、演出発生時に白7を左下段ビタ狙いって感じで打っていました。
ビッグ中は、5枚役が15枚役に昇格するので取りこぼしのないようにしっかりと狙うことが肝要でした。
ハズシについては、
①上段受け:赤7下のチェリーとの同時入賞を避ける制御を利用してハズシ。
②下段受け:白7の3つしたにあるベルをテンパイラインにビタ押し。
というものでした。中段受けは制御上なし、上段受けにライン限定できたかどうかは記憶にないですが、そこまで攻略効果の高い台だった記憶もないので多分できなかったんでしょうね。
バイトしていた店の向かいにあった競合店に導入されたこともあり、バイト前や早番後なんかに良く打たせてもらいました。ECJはビッグ中のBGMも良い曲が多くて、この台も例外なく良かったです。テンションが上がるというよりは気持ち良く聴きながら小役ゲームが消化できる音楽でした。
中押しが登場してから、一気に通常時中から押す方が増加する中で「パチスロは左リールを押したところからの楽しみが最高なんだ!」とかって今言ったら「老害」と言われそうなこだわりでずっと左から止めてましたっけ・・・絶対中から押した方が効率良いのは分かってたんですけどね。
そんなナインのご紹介でした。
それではまた!