この台は、1999年にベルコさんからの登場でした。
今でも時々登場するスーパービンゴシリーズに繋がって行くご先祖様中のご先祖様、つまり「始祖」とも言える一台でしたね。
オーソドックスなAタイプとしての登場でしたが、各リールに配置された「Go!」図柄が揃うとデジタルが回転し、3桁ぞろ目になればボーナス確定!というものでした。
また、「Bi」「N」「Go!」と揃えばデジタルを見るまでもなくボーナス確定という、まぁ告知タイプといいますかチャンス告知タイプという意味では当時は新しかったと思います。
とはいえ、特徴としてはそれだけ、攻略要素が高いわけでもなくゲーム性も新しいアイデアを搭載しているとはいえ、当たらなければどうということはない・・・ということで人気は全然だったように思います。
実際に、自分がバイトをしていた地域でも設置から速攻で通路と化し、あっという間に姿を消す店まである始末・・・だったんですが、ふと地元に戻った時に改めてこの台を見かけた時には、なんとその店では満席状態。こんな台がなんで・・・と思った理由はすぐに判明するんでございます。
打っている人の頭上には2箱とか4箱とか、かと思えば血走った目や死んだ魚の目をしながらサンドに千円を黙々と突っ込む人もいるという所謂鉄火場状態、ビンゴのスペックからはおよそありえない出玉とハマリ。そう、しっかりと裏返ってたんですな。
見たところ、
①前兆があるわけではなさそう。
②速攻連チャンが多数発生する。
③2000Gを超えるようなきっついハマリも・・・
といった感じで多分初当たり大幅カットの上乗せ方式かなぁなんて考えながら席が空くのを待ってみたんですが、一向に空く気配なし、大ハマリを食らっている人はもう後には引けない状況なんでしょうかね。もしかしたら連チャンにすっかり脳を焼かれてしまっていたのかもしれません。
結局空席ができることはなく、打つことはできなかったわけですが、一度あの連チャンは味わって見たかったです。
裏モノが不人気台を蘇らせるのを久々に目の当たりにした思い出の一台でございました。そういう意味では、当時裏モノは「必要悪」だったと個人的には思うんですよね。ま、その後合法的に裏モノも真っ青な台が多数登場することになるんですけど。
ではまた。