この台は、2001年にロデオさんよりの登場でした。

 

基本的なスペックは、A+AT。ボーナスとATで出玉を増やしていくものでしたが、そこは狂乱の時代に登場した本機。とんでもスペックを搭載しての登場でした。

 

AT仕様は、ATフラグ当選時の滞在モードによって振り分けのゲーム数が異なり、

 

ドットに悪魔表示→10G

ドットに天使表示→100G

 

となっていました。更に当選したATゲーム数を増加させるチャレンジを行うことができました。

 

最大で30倍(当選確率約1/29)、最低で1倍(100%当選)でした。

ちなみに、倍率抽選に当選しなかった場合は・・・当選していたATのゲーム数は消滅します。

※1.5倍挑戦の場合のみ、非当選時は半分のゲーム数がもらえたような気がします。

 

つまり、100ゲーム当選で30倍当選なら・・・3000ゲームのATとなり、AT純増が4枚~5枚だったと思いますので、必然的に万枚が確定すると。なので、大体閉店の4時間ほど前までに当選できれば万枚ゲットが確定できるという一発逆転の可能性を秘めた台だったんですね。また、AT中のボーナスは丸々枚数上乗せ、AT中のATフラグ当選は、ゲーム数上乗せとなっており、早い時間に当選できれば一撃2万枚、3万枚を狙うことができる可能性も同時に秘めていたわけですね。

 

まぁ、一度当選してしまえば、後は押し順ナビに従うのみなので完全に「作業」になるので、楽しいか?と言われたら個人的には・・・あんまりでしたけど。

 

通常時は、下にチェリーのついた白7を枠上~中段付近に狙って、後はスイカの取りこぼしに注意すれば基本的にはOKでした。

AT役である「白7・白7・黒BAR」は3枚役かつ当選確率もそこまで高いわけではなく、取りこぼしてもAT自体は取りこぼしても発動することから、そこまでしっかり狙わなくてもといった感じでした。

正直そこまで小役狙いが重要か?と言われるとそこまででもなく、とにかくAT当選と倍率抽選の当選が勝利の鍵であり、そこにゲーム性の全てが集約されていると言っても過言ではない台ですから。

 

この台は、バイトしていた店に導入されましてね、それはそれは一攫千金を狙って鉄火場になったのを良く覚えています。

血眼になって30倍当選を願い、絶望する人、見事万枚を確定させて狂喜乱舞する人、そもそもAT役が当たらず台パンする人などなど、喜怒哀楽を沢山見せて頂きました。

 

残念ながら、周辺の店舗には設置がなくプライベートで触る機会はありませんでしたけど、ちょっと怖くて設置があっても触ることはなかったかもしれませんね。

 

ドットの天使の愛らしさと、鉄火場なシマの雰囲気のギャップがなんともカオスだった思い出の一台でございました。

 

ではまた!