この台は、1996年に豊丸さんからの登場でした。


大当たり確率は1/158、出玉は約2400個となっていた「一般電役」に分類される台でした。


時代は、CR機の爆裂具合に世の中が狂気し始めて、射幸性が次第に高まっていた時・・・だったみたいです。

というのも、自分がパチンコを打ち始めるのがもう少し後のことなので、この辺は聞きかじった話になってしまいますので悪しからず。


液晶画面の中には、上段3個、下段3個に並んだコイン達がおり、上段3個が揃うとリーチとなります。

で、下段3個も揃えば大当たりとなりその過程がリーチアクションとなります。


①ノーマルリーチ:ただただ順番にコインが揃っていきます。

②手足リーチ:上段のコインが揃った瞬間に、手足がニョキっと生えます。後はノーマルと一緒。

③伸縮リーチ:下段の最後一枚になった時にコインが伸び縮みしながらリーチが進みます。

④全回転リーチ:上段が揃った瞬間に下段も揃って回転し始めます。最終停止時に右下のコインだけがくるっと回って外れることが・・・


もうね、コインに手足が生えてきた時の「愛らしさ」が最高に可愛いんですよ。

だから当たる当たらないは別にして「生えろ!」と常に願いながら打っていた記憶があります。


③の伸縮リーチなんですが、個人的には一番見られないリーチでした。多分全回転の方が出現頻度は低いんじゃないかと思うんですが、何故か自分は打っていてほとんど見ることができませんでした。全回転は割と見れたんですけどね。

実際の出現頻度などは解析を見たわけではないので完全に実戦値なのですが。でただのヒキってことにしておきます。


大当たりを無事ゲットしましたら、後は右打ちで楽々消化。盤面右下に配置されたチューリップが連動して動いてモリモリ出玉が出てきます。

ちなみに、一般電役なので当たりの消化途中からデジタルはまた回転を始めます。なので、運が良ければ大当たり途中でまた大当たりなんてことも発生しますが、その際は、1回目の当たりの途中まで+2回目の当たりって感じで出玉を獲得できたように思います。なので即連よりも当たり終盤でもう一回当たる方が出玉的にはお得になったと記憶しています。


この台は、当時自分が良く行っていたお店に設置されてましてというかあちこちのお店にあった人気台で、打つ店・台には困りませんでしたしその界隈のお店の換金率が2.2〜2.5円といった店ばかりだったこともあって遊べる釘の台が多かったこともあって楽しませていただきました。

台移動ができる店なら、羽モノからスタートして、出玉ができたらナナシーやUFO伝説に移動してなんてちょっとわらしべ長者作戦みたいなこともやってましたね。


当たりやすくてお財布にも優しかったので、設置されている間はちょいちょいとお世話になっていた台でありました。

後にシリーズ化されて今でも新作が登場していることからの根強い人気があるんだなぁと思わされますね。


豊丸さん、できればUFO伝説もリメイクしてくれませんか・・・?と今あるナナシーを見る度に思ってしまいます(笑)


コイン達の頑張る姿になんとも癒される思い出の一台でございました。


それではまた。