この台は、2000年にエレコさんからの登場でした。
大量獲得機時代に、その出玉性能をさらに進化させた「大量獲得+CT」というスペックでの登場となりました。
ボーナスでの大量獲得に加え、150Gもしくは200枚を超える獲得かビッグ成立で終了といういわゆるフルスペックCTを搭載したことによって、CT突入+連チャンが発生した時の出玉瞬発力は当時最強クラスを誇りましたね。
ちなみにこの台にはノーマルビッグとスーパービッグがありまして、ノーマルだと平均獲得300枚前後、スーパーなら平均で400枚超えとなっており、またCTの振り分けもこの時点で「ほぼ」決定、スーパーならCT付き・ノーマルならCTなしという振り分けになっていました。「ほぼ」というのはまた後ほど。
通常時は、個人的には上にニコイチ図柄の付いている白7を左上段に狙いハサミ打ちしていました。これだと右に2連7停止かニコイチ図柄停止でチャンス到来だったと記憶しています。帽子ハズレでボーナス確定だったかな。後はハサミでリプレイと帽子のダブルテンパイになって外れればOKだったと思います。というか、鉢巻リールで色々演出が出ますが、ほぼ出目でボーナス成立が察知できます、そのくせ鉢巻リールはキャンセル不可なので当時は割と邪魔者扱いしていました。
見事ボーナスが成立しましたら、ハサミテンパイさせて「同色7」がテンパイすればスーパー確定、「異色7」のテンパイ形になったらノーマル確定でした。ここで、さっきの「ほぼ」の話になるんですが、一応この台にはノーマル→スーパーとスーパー→ノーマルの「変換」が存在していました。
スーパーからノーマルはいつでもでき、手順はいくつかあったと思いますが、例えば上にニコイチ図柄のついた白7が左上段に止まった際には、右の白7が引き込めない5コマ手前を右上段に狙えばOK。すると4コマ滑って青7が右上段に停止しますので、後は中上段に白7を停止させればCTに突入するノーマルビッグの出来上がりです・・・誰がそんな損することをわざわざやるんだ?って話ですよね。私も一回だけしかやったことはありませんし、成功した時も全然嬉しくなかったですねw
逆にノーマル→スーパーはちと面倒というか「ボトル」の成立がカギとなりました。左に狙う場所は「ボトル・青7・白7」そのまま停止か1コマ滑って停止したら右にも青7を狙います。見事ボトルと青7のダブルテンパイの形が出来上がったら中にも青7を狙うと・・・自分はこの方法で狙っていました。
とはいえ、ボトルの確率がそんなに高くなかったので、50枚くらい減らす覚悟でやってみて、成功しなかったら諦めてノーマルビッグを揃えるって感じでしたけど。攻略要素というよりはちょっとした小ネタって感じでしたね。
CT中は、ニコイチ図柄をひたすら狙って獲得枚数をまずは稼ぎ、帽子で枚数調整、後はボトルが3枚役なのでボトル維持・・・なんて簡単に書いてますが、まだまだ苦労してビタしていた時期だったので、自分はニコイチ図柄を狙って増やす→小役を外す→ある程度外したらまたニコイチ図柄を狙うって感じの簡易版で消化していました。ある程度余裕で全ての図柄が見えてくるのはもう少し先のお話。
バイトしていたお店にはアステカが現役でまだまだ頑張っていたので、導入はされませんでしたが、近くの競合店で数台入りまして楽しませていただきました。ただ、この「大量獲得+CT」というジャンルはあまり浸透はしなかったように思います。
やはり、その要因としてはこの後に来る「異常な出玉」を演出する爆裂AT機時代が幕を開けてしまったからでしょう。
この台のBGMは6号機バーサスリヴァイスでRT後1ゲームでXビッグを引けたら聴くことができます。
4号機当時「どっかで聴いたことがある曲だなぁ」と思いながらCTを消化してたんですが、エレコの前身機種「G7X」の曲だったとは当時は全く思い出すことができませんでしたね。カッコイイ曲なので機会があれば是非聴いてみてください。
テキーラ持ったオヤジが赤く光って「酔っ払い状態」になったらCTというCTランプにも遊び心を感じさせる一台でございました。
ではまた。
