この台は、2002年にパイオニアさんからの登場でした。
見た目は、一般的な沖スロ・・・な顔をしておりますが、ストック機でしたね。
パイオニアさんから登場した初のストック機でした。
ストック機とは、内部で成立したボーナスを一旦貯留して、規定ゲーム数の消化やチャンス役、またその他放出契機に当選すると貯留したボーナスを放出する。
規定のゲーム数が少ない場合、それは見た目上連チャンとなる・・・と改めて読めば読むほどに貯金タイプの裏モノなゲーム性が「正規の基盤」として世の中に出回っていたなんとも不思議な時代でございました。
規定ゲーム数の天井は999ゲーム、奇数・偶数の設定によって違いがあったと記憶しています。
また、111〜888までの「「ゾロ目」のゲーム数での放出割合も高くなっていたみたいです。
リプレイハズシの効果もそこそこ高く、やるべきと雑誌に書いてあったのを記憶しています。
とまぁ、ここまでが「私の知らないノーマルのビッグシオ」の仕様でございます。
私の知っているビッグシオは、そんな挙動は・・・しなかったですね。
当時、中部地方の沖スロがとっても盛んな地域にいたんですが、自宅から車で1時間くらいのお店にその台はありました。
ビッグシオ自体の機種概要は頭にある程度入れていたんですけど、どーも周りのお客さんの目つきが違うんですよね。
「鉄火場」な雰囲気・・・ハナハナのスイカVerの頃によく似た感じでした。
で、参戦してみたらやたらハマる、ボーナス終了後5G以内にやたら連チャンする。連チャンはビッグばっかり。
と、人の脳ミソを焼き切りにくる挙動をしやがるわけですよ。
「あー、これは闇の改造手術済みですね・・・」そんな結論に至るに時間はかかりませんでした。
そうと判れば、ひたすら連チャンを待つだけの簡単な作業ですよ・・・ぜんっぜん連チャンしないんですけど!?
その日は、諭吉様が5人ほど逝去されて、翌日も同様に5人・・・なんてことを繰り返して、ようやくしっかりとした連チャンを体感したところで「これ以上はやめとこう」とヘタレやめ。それ以来近づかないようになったのでありました。
なので、台別の収支でいうとざっくり300Kくらいはマイナス叩いてしまっております。
上手いこと立ち回れば結果を出せたのかもしれませんが、それを見つけることも結局できないままお別れしちゃった一台でございました。
それではまた。