この台は、2001年にパイオニアさんより登場でした。
今では、すっかりパイオニアさんの定番機種となっているハナハナシリーズ、その初代ということになりますね。
いや、「ハナ」という意味ではシオサイ30がみたいな話しになりそうですが、「ハナハナシリーズ」ということで。
ゲーム性は、レバーを叩いて左右に配置されたハイビスカスランプが光ればボーナス確定!
後は、ボーナス成立の次ゲームのレバーオンで光る後光りもあり。
リーチ目は、チェリーが上についた白7を狙っていると、リプレイの小山になることが多かったように思います。
・・・まぁつまりは、「先光り完全告知」なわけですが、ここまでは所謂「ノーマル機」のお話。
ハナハナといえば、『裏モノ』なわけで。
バイトをしていた当時、近くに大きな競合店が出来まして、以前書いた「シルバーブレット」を打っていた店なんですけどね。
そこが、周辺地域では初めて「沖スロ」を導入するってんで、割と話題になりました。それで導入されたのがハナハナだったんですね。
当時の私は、沖スロなんて触ったこともないもんですから、どんなもんなんだろうってことでお〜これが30パイかぁメダルでかいな〜とかって新鮮な感じで打っていたわけです・・・けどね、それまで散々ユニバ系を打っててリーチ目大好きに洗脳されている私には、どーにも退屈で仕方なかったんですよね。ひたすら光るのを待ってレバーを叩く・・・無理っ!ってなって初打ちは当たりはしたものの「つまらん台」という印象で終わったわけです。
しばらくして、稼働チェックでそのお店に行っていると何やらハナハナのシマで箱を使っている人が増えているじゃぁありませんか。それも2箱とか3箱とか持っている人もチラホラ・・・というか割合多くない?ってなことを思いまして、いっぱい光るならもう一回打ってみるかと改めて対峙してみたところ、光る前に🍒が絡む・・・というか必ずと言って良いほど絡む。これってガイドかマガジンかで読んだ「チェリー前兆か!?」疑惑が。
ビガーみたいに最大10ゲーム近くまでチェリ連があるわけではなく、2〜3回くらい?チェリーの出現を経てハナが光る。なのでまさにチェリーの次ゲームがアツイ!みたいなゲーム性になっておりました。
連チャンはバッキバキにというよりは3〜4連くらいの小規模なものが何度か来る感じで多分高設定ほど連への突入が良くて出玉が増えやすいといった感じだったのではないでしょうか。
まぁ、しばらく打ってみましたが私の元に大量出玉が訪れることはなく、結構が額を貢ぐことになりました。しかもしばらくしたらどーやらそのハナハナで警察さんに目をつけられたみたいで営業停止処分とあいなりましてね。そこで取り返すチャンスを永久に失ってしまったのでした。
後日、実家に帰った際にホール巡りに出かけましたら、割と沖スロの設置の多い地域だったこともあってハナを見かけることも多かったんですが、その中の1件で開店から1時間ほどしか経過してないのに3箱くらい積んでいる人がいるホールを発見しまして、しかも打っているお客様が割と目が血走っているようなアツイ感じの方々でして「こりゃ裏でしょ」と思って座ってみましたら、コイン持ちが激悪なんですよね。チェリーVerの場合、そこまで通常時のコイン持ちは削られてはいなかったですから。
んで、連してる人の台を遠めに見てましたら「スイカ」が揃う→次ゲームで光るという挙動を何度か確認。周りもたまにスイカが揃うとやけに次ゲームに気合いが入っておられる・・・これが噂に聞いていた「スイカVer」か・・・と確信した瞬間でした。
こりゃ初当たりを引きたい!というか連を味わいたいという気持ちになりまして、初スイカまでに2万円以上費やすことになるとは思いませんでしたけどね。てか2万使って400ゲームちょっとしか回らないんですから、どんだけ通常時のコイン持ちカットしているんだって話ですよ。
ただ、無事スイカの次ゲームで光ったハナからしっかりと連してくれまして・・・一撃で3,000枚近くのコインを吐き出してくれたんですよね。いや〜これなら初期投資がかかるのも仕方ないのかなと。思ってたんですけど、シマにいる方達の視線が若干気になり始めましてね、こっちは地元とはいえ一見客ですから、面倒なことになるのも嫌ですから連が終わったことを確認して撤退することにしたんでございます。
正直に言うと、ただ日和っただけなんですけどね。ゲーム性は堪能させてもらいましたし、実家に往復する旅費分はしっかりと浮いたわけですから。これが仮に出る台だとして、あとは常連さん達でどうぞ楽しんで下さい。私は、初当たりに2万〜3万とかかるゲームに長時間付き合えるほどの経済力はありません。
そんな感じでスイカVerとも出会うことができたわけですけど、自分がバイトしていた地域ではその頃にはすっかり牙を抜かれたハナしかないという状況になってしまってまして、ほとんど打つことはありませんでした。
正直ハナハナシリーズが今でも続いている人気シリーズになっているのって、シンプルなゲーム性ということだけではなく、この時期の「裏物連チャン機」として人気を博したことも要因の一つだと個人的には思っています。
あぁ、書いていたら久々にあのハナの魔性のチカリを見たくなってきましたので、ちょっと触りに行ってきます。