ある日、バイトしてる店で新台入れ替えがありました。

 

「今回はパチコンだから」と店長よりお達し。パチコンとは、パチンコの見た目でありながら6段階設定を持った機械。といっても当たりの確率ではなくベースの部分

、ある一定の時間内での回転数が下がった際に電チューが開いてベースの玉持ちを良くしてくれるんですが、その性能が良いか悪いかがというのを設定が管理していたと記憶してます。

後の5号機時代に出てくる「パロット」の遠いご先祖様みたいなもんでしょうかね。

ま、パロットも全然でしたけど。

 

とはいえ、そんなに機種自体多かったわけでもなくメーシーさんしか作ってなかったような気がします。CR乙姫、CRラブラブカップル・・・あと何かあったっけ?記憶にありません。

 

とにもかくにも入れ替え作業が終わって電源投入、まぁ試し打ちしてみたんですが、大雑把な演出の流れを書くと

 

街で男女が出会う。

ナンパする(基本男から、女性から声かけたらチャンスだったかな)

ナンパ成功したらデートへ

二人でホテルへ入ったら大当たり!!

 

というなんともまぁお下品な・・・というか欲望丸出しな台でございました。

「大企業で大の大人が集まって真剣に会議した結果出来た台がこれか・・・」

つくづくパチンコ・パチスロメーカーというのは、(ちょっとネジの外れた)天才の集まりなんだなと、感服させられたのを良く覚えております。

 

当時のパチンコ業界はユーザーの男女比も圧倒的に男性が多かったですし、「コンプライアンス」なんて言葉も聞きなれない時代でしたからね、だからこそ登場できた台なんでしょうね。

 

おそらく座って最初は演出で「クスッ」っとできるんでしょうけど、長持ちはしなさそうだなあと思っていたら、まさに思った通りというかなんというか。あっという間にシマは通路と化したのでございました。

その後、ラブラブカップルを外して、お店はマルホンさんの「セクシーショットS」を導入したのでありました。こちらは、カメラ小僧が盗撮だったかで良い写真が撮れたら大当たりみたいな。またまた割とお下品系の台でしたね。

 

近場のホールへの導入は・・・一切ありませんでwプライベートで触ることはありませんでしたね。

 

最近youtubeや他の方のブログなんかを見ると、結構ファンの方が多いようで。復刻を望む声もあるようです。

メーシーさん、炎上覚悟でいかがでしょう??