パチ屋のバイトをしつつ、スロライフを楽しんでいたある日、バイト先で新台入れ替えが。

 

そのうちの一台が「B-MAX」だったんでございます。

アルゼが放つ新基準大量獲得機、当時のスロマガビデオでは「本当に600枚出る唯一の機種」なんて新台紹介で言われてましたね。

青のパネルにただB-MAXとだけ書かれた無骨なパネル、ちょっとかっこいいじゃん。

ただ配列が今まで打ちなれたコンドル系(ハナビとかバーサスとか)とは随分違ってて困惑。しかもハズシがビタですか・・・

 

ただ、入れ替え作業後にまたモーニング入れ作業をしてたんですけど、意外と新鮮で楽しい。最初はチェリー付き青7狙いでしたけど。

 

何日かモーニング入れの作業をしてる最中に先輩のビタマスターが「チェリーなしの赤7狙いが面白いかも」って言いだしまして、試しにやってみたら楽しい!というかリーチ目が綺麗。

 

 

左上段赤7から右BOMB爆弾BOMBとか、右下段赤7とかね。ホントいつまでも見れられる綺麗な目が多かったんですよね。まぁ左の目押しが早いとチェリーを思いっきり取りこぼしたり、スイカの可能性が曖昧になったりしますけど。

 

チェリー取りこぼしや左上段7からの右上段スイカ(やBOMB)を2確にするには左上段7ビタ止まりが条件になるわけで。通常時から毎ゲームビタ必須になるんですね。

目押し力が所詮2コマだった私は多分チェリーを沢山こぼしていたことでしょう。

 

そんなでかなりB-MAX楽しいってなったんですけど、大きな問題が一つ。

そう、BIG中の「ビタハズシ」です。

リプレイハズシの効果が高すぎて、状況によっては獲得枚数が100枚以上変わるんですな。

ハズシはテンパイラインにチェリーなし赤7かチェリー付き青7の2コマ上になる爆弾をビタ押し。で、当時の私は大体成功率40%くらいだったでしょうか。そんな成功率だけど楽しいから打ちたいとなれば何か良い方法は・・・ってことでリール配列表とにらめっこしたところ「準備目できるやん」ってことになったんですね。

 

当時のアルゼ系筐体はカラ回しすると第一停止が「前回の停止位置から2コマ進んだ場所でビタ押される」という特徴がありまして、ということはビタ押しすべき図柄が左上段に止まっていれば次ゲームの下段受け、枠上に止まっていれば中段受けのハズシ準備目になるって寸法です。

 

カラ回しハズシを見つけてからはかなり獲得枚数が安定しまして、ただビタ押しの練習はずーっと続けていたある日「あれ?見える、見えるぞ」っていう感覚になりまして、今までぼーっと見えていた図柄がはっきりと見えながら流れていくようになったんですね。

 

で、自力でハズシてみたら7割くらいは成功するようになりまして、ようやく実践でも使えるレベルになってきたんであります。残りの小役ゲーム数が多い時は空回しも併用してましたけど。

その後にビタ90%くらいまで成長することができましたとさ。今も変わらないところを見ると、これくらいが自分のビタ精度の限界なんでしょう。

 

結局2006年6月末のみなし機撤去までこの機種には随分と楽しませていただきました。設置店を探して小旅行も結構しましたね。

 

私にビタ押しを習得させてくれた思い出の一台です。