こんばんは!


急に寒くなって体が疲れてしまう今日このごろですね❄️


私の今いるところも今日は少々吹雪きました。


皆さまも体調に気をつけてお過ごしください。



さて本日は、

私がなぜ欧米人と仲良くなるのが苦手なのかについて検証していきたいと思います!


フランス人の彼氏を持つ私ですが、実は基本的に欧米人と仲良くなるのは得意ではありません。特に英語がネイティブな国の人と話すのが苦手です。


私は日本人相手ですと老若男女性格問わず基本的に誰とでも仲良くできるのですが、欧米人とはなかなか腹を割って話すことができません。


また、韓国人や中国人、台湾人などのアジアの人たちとはなんだかウマが合い、仲良くなれる傾向もあります。


このことについて、ちょっと客観的に考えてみようかなと思います。


宇宙人くん語学的な側面

英語に苦手意識があることに問題があるとします。実際私は前回の記事でも書いたように、カジュアルな英会話が非常に苦手です。ただ、もし私が欧米人のみんなと仲良くなりたい!と、本気で思うのなら私はチャレンジできると思うんですよね、、、語学に自信がないから仲良くできない、と言い切れるほど英語が話せないわけではないし、、、。語学の問題ではない気もしてきます。ただ、やはりというか、すらすら話せないことに負い目を感じてるのもあるかもしれません。


タコノリの違い

私は明るくて元気とよく言われるタイプの人間ではありますが、普段はどちらかと言うともの静かで真面目な人間です。一人でいるのも好きです。案外根暗です。日本人の中に紛れ込むと比較的明るい人間なのですが、欧米人の中に入るとやっぱり自分ってどちらかというと暗いなと思うことが多いです。音楽をガンガンかけたり、どうでもいいことを話しまくるなども苦手です。日本人やアジア人相手だとお互いの温度感が似ていて、ゆっくりお互いを知るための会話ができるので安心できるのですが(この会話も英語のことが多い)、欧米人相手だとなんだかうまくスピード感が噛み合わないというか、、、🤔

性格がそもそもあわないのかも。日本人でも派手目な人が私は苦手ですし、案外国籍関係なくフィーリングの合わない人との会話を無意識に避けているのかもしれません。


宇宙人出会い方の問題

まあ、ここが一番大きいのかな。特にいま感じていることとして、旅先で会った海外の人とは比較的仲良く話せます。それは、お互いが旅の道中であるわけで、これまでどこに行っていたのか、これからどこに行くのか、といった話題からあれこれ話しを続けることが可能です。しかし、例えば仕事先で会って、あまりお互いのことをよく知らない中で同僚となった人たちとか、彼氏の友人なんかとはなかなか会話が続きません。単純に普段のコミュニケーションが少ないため仲良くなれていないんですよね驚き

いま私がいるシチュエーションがまさにこれで。オーストラリア人やカナダ人の同僚とは一緒の部署で働いてるわけでもないので仕事上のコミュニケーションも少なくまだまだ友人関係は発展途上。


結論 : たぶん時間が解決するし、誰とでも仲良くなれるとも限らない


やはり人間、合う合わないありますし、仲よくなるにも時間がかかることってありますよね。特に人生のバックグラウンド、文化やら言語やらが違う人達みんなと仲良くなれるなんて思わないほうがたぶんいい。


これは海外に限らず、日本人でも同じことが言えますよね。好きな人、嫌いな人、います、ふつうに。


アジア人と仲良くなりやすいのは単純に文化が結構似てるし顔も似てるから安心しやすいのかな〜とも思います(笑)

出会いもだいたい旅先です。


海外の人相手だからと頑張りすぎても疲れますので、フィーリングの合う相手とこれからも仲良くしていきたいです!


それではニコニコ