兵庫県における情報漏洩問題に関して、第三者委員会の報告書の内容が公表されました。
その内容に基づいて情報漏洩をしたと認定された県職員の方に処分が言い渡されたようです。
第三者委員会の報告書の内容について、個人的に思うことは次の2点です。
①県議までの情報漏洩についてしか調査していない
②証言の信憑性判断が一貫していない
ただ、本当に自分がコメントしておきたいことは、上記の点ではありません。
マスコミの対応についてです。
特に元西播磨県民局長と比較して、今回情報漏洩したとされた県職員の報道における扱いに非常に大きな差があると感じます。
それぞれ実際に行ったことと報道内容を比較してみます。
【実施に行ったこと】
〇元西播磨県民局長
県のパレード担当課長が悪事に加担し、こころの病気(私的情報)になったとする文書を、複数人(県庁外)に送付
※悪事に加担した部分は、全くの虚偽であることが事後に明確になった
●今回情報漏洩したとされた県職員
元県職員の私的情報が含まれた文書を、複数の県議に見せ、口頭で文書の内容を説明
(県議以外の県庁外に情報が漏れたとする客観的事実は認められなかった)
【マスコミでの報道内容】
〇元西播磨県民局長
報道されず。
●今回情報漏洩したとされた県職員
実名での報道。当人がマスコミからのインタビューを拒否しているような映像を放映
この差はなんなんでしょうか?
期待はしていませんが、公平性とか何にもないのでしょう。
視聴率や部数が伸びればよく、正しく公平な情報を伝えようとする気は全くないのでしょうね。