ボーナスでウハウハです。
どうもジーグラーです。

今日はコシダカホールディングス(2157)をご紹介します。

午後1時ごろに発表された第3四半期累計決算で、売上高が前年同期比+10.7%の513.5億円、経常利益も+10.1%の85.9億円と、いずれも二桁成長となりました。
カラオケ事業の既存店で客数が戻ってきているほか、不動産管理事業も好調をキープしているそうです。

 コシダカHDはカラオケの「まねきねこ」を国内展開しつつ、温浴施設や不動産管理にも伸びしろがあります。
特にコロナ後の“外出回帰”の追い風を強く受けている業態で、今回はその流れが数値として表れた形ですね。

株主優待もあり、100株の保有でカラオケや温泉施設で使える最低2000円以上の優待券も貰えます。
カラオケを利用する方や温泉好きの方は業績の伸びも期待しつつの投資を検討してはいかがでしょうか。



本日の保有株の状況をお知らせします。

個別株 ¥1,830,870-

前日比 -10,400

投資信託 ¥1,274,152-

 
6月の保有株報告になります。早めにに7月用に更新していきたいと思います。
 
 
私と一緒にFIRE目指して頑張りましょう。
 
明日がわが社のボーナス支給日です。明日、きちんとそれも報告したいと思います。
どうもジーグラーです。

さて今日は、牛丼でおなじみの吉野家ホールディングス(9861)に注目してみたいと思います。


先日発表された第1四半期の決算がなかなか良く、営業利益は前年同期比で20%増の10.5億円、純利益も9%増の7.4億円と堅調な数字でした。
売上高も500億円を超えていて、前年同期比でほぼ10%増というのは素直に評価される内容でした。
新規出店と既存店の底堅い動き、さらにラーメン事業なんかもじわじわ効いてきてるようです。
特に4月に行った価格改定が寄与して、客単価の押し上げに貢献したというのも、外食業界全体で見ればかなり前向きなポイントです。

吉野家は、牛丼だけでなく「はなまるうどん」やラーメンブランドとの複合展開、さらにテイクアウト・デリバリーの強化などで収益源を分散している点も見逃せません。
単価が上がっても客足が遠のかないというのは、それだけブランドの信頼感が根付いている証拠でもあると思います。


ちなみに配当は年間20円で、配当利回りは0.6%前後とあってないようなものです。
株主優待もあり、100株で年間4000円の食事券が貰えます。
株価そのものが順調に上昇しているので、株主優待で食費を節約しながら、配当とキャピタルゲインを狙ってはいかがでしょうか。

本日の保有株の状況をお知らせします。

個別株 ¥1,841,270-

前日比 4,450

投資信託 ¥1,271,430-

 
6月の保有株報告になります。早めにに7月用に更新していきたいと思います。
 
 
私と一緒にFIRE目指して頑張りましょう。
 
外回りの仕事なので毎日汗だくです。
どうもジーグラーです。

本日取り上げるのは、100円ショップ最大手のセリア(2782)です。


今日の取引では、株価が2,888円まで上昇し、前日比+71円(+2.5%)と堅調な動きでした。
きっかけとなったのは、6月度の既存店売上が前年同月比+1.0%と4か月連続でプラスになったというニュースです。
特に注目なのが、客単価がやや減少した一方で、客数が+1.6%と増加している点です。
物価上昇が続くなかで、価格を抑えた商品ラインが見直され、セリアのような店舗に人が戻ってきているということかもしれません。

チャートを1年スパンで振り返ってみると、2,400円〜3,000円のレンジを行ったり来たりしている状況が続いていましたが、今回の上昇はそのレンジの中間よりやや上になりました。
出来高もやや増えてきており、上値を試しにいく流れが整ってきているように感じます。

セリアの特徴は、業績のブレが比較的少なく、景気に左右されにくいことです。
どんな局面でも「とりあえず100円で買えるものがある」という存在感は強いです。
原材料費や物流費の上昇といったコスト面のリスクはありますが、売上が安定して伸びていれば、収益改善のチャンスも出てくるはずです。

配当については、今の株価水準で利回り1.6〜1.8%程度となります。
高配当とまではいきませんが、安定した業績とあわせて中長期保有には向いている銘柄です。

 

本日の保有株の状況をお知らせします。

個別株 ¥1,836,820-

前日比 -390

投資信託 ¥1,260,298-

 
6月の保有株報告になります。早めにに7月用に更新していきたいと思います。
 
 
私と一緒にFIRE目指して頑張りましょう。
 
7月の保有株報告をすっかり忘れていました。
どうもジーグラーです。

今日は、アクティビストによる思惑で急上昇した円谷フィールズHD(2767) に注目してみました。



米運用大手キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント(CRCM)が円谷フィールズHDの株式を5.95%取得したと報告しました。
長期投資主体による大口保有が明らかになったことで、同社の株価は2,232円(+229円/+11.4%)と急騰し、東証プライムの上昇率トップになりました 。

CRCMは海外の大手投資信託向けにファンド運用を手がける機関で、長期保有目的のインベスターが一定割合以上を保有するというニュースはプラスに捉えられます。
今回の保有率5.95%という数字は、株価にとっても素直にポジティブなサインと受け止められているようです。

最近1年のチャートを見ると、おおむね1,800円~2,100円台での推移で、特に大きな材料が出たわけではなかった印象です。
ただ今回の報告によって、一気に2,200円台へ抜けるブレイクが起きた感があり、出来高も伴った非常に綺麗な材料反応になっています。

円谷フィールズHDは、映像・コンテンツ関連の企画制作などを手掛ける会社です。
過去のIPやエンタメ資産を活用した展開が強みで、トップファン層の支持も厚い企業と言えます。
そういう“ストック型のビジネス”は長期視点で捉えられるという意味で、CRCMの参入してきたのでしょう。

中長期的な目線で投資を考えている人には良い銘柄になるのではないでしょうか。


 

本日の保有株の状況をお知らせします。

個別株 ¥1,837,210-

前日比 -5,370

投資信託 ¥1,259,598-

 
6月の保有株報告になります。早めにに7月用に更新していきたいと思います。
 
 
私と一緒にFIRE目指して頑張りましょう。
 
明日はまた飲み会です。何よりお金を払いたくないです。
どうもジーグラーです。

今日はAバランス(3856) をご紹介します。


Aバランスがストップ高の731円、前日比+15.9%と急騰しました 。
背景には、トランプ前米大統領がSNSで「ベトナムとの関税率を46%から20%に引き下げ」と表明したことがあり、ベトナムに工場を構える太陽光パネル企業としてAバランスにも思惑買いが集中したようです 。

Aバランスといえば、ベトナムに製造拠点を持つ太陽光パネルメーカーで、電力インフラや再エネ政策の追い風を受けやすい構造です。
今回の関税引き下げは物凄く分かりやすい追い風材料となり、市場でも一気に買いが集まった印象です。


チャートを見ると、ここ1年は500円~700円程度を行ったり来たりしていたレンジ相場でした。その中で今回のストップ高は、明確な上抜けシグナルに映ります。
出来高も伴っており、実需的な買いが入った“綺麗なブレイク形”です 。

今回この銘柄をご紹介しているのは数年前にデイトレなどしている方には名の知れた銘柄だからです。
私もこの銘柄でニート時代に相当やられてしまっているので、二度と触る事はないと思います。

一時的に上昇することはあるでしょうが、正直な所長期の伸びは期待しないほうが良いと思います。
短期のトレードを考えている人は注目の銘柄の1つに戻ってきたところでしょうか。

 

本日の保有株の状況をお知らせします。

個別株 ¥1,844,310-

前日比 +3,110

投資信託 ¥1,020,603-

 
6月の保有株報告になります。今週末に7月用に更新していきたいと思います。
 
 
私と一緒にFIRE目指して頑張りましょう。