ダメな奴は私だった。
嫌な奴も私だった。




素敵なお母さんに
なりたかったなぁ。




笑い泣き




ぜーーーーんぶ
旦那のせいにして、
自分の事を
置き去りにしてきたから、
苦しかったんだ。




笑えなかったのは自分。
反論しなかったのも自分。
無理をしていたのも自分。





そうしないと
「ここに」
居たらダメだと思っていたんだ。





一生懸命に子育てしてるのに
子どもに怒っても、
隣にいる旦那は
なにも言わない…。





何で何も言わないの?
私がした事は、
意味がないの?
必要ないの?
不必要なの???





私は何を言って欲しかったのだろう。





そんなに怒らなくても
この子達は大丈夫だよ。
ちゃんとお前の事も
子どもたちの事も
見てるから大丈夫だよ。
って言って欲しかった。





そしたらどんなに
安心できたか。




あぁ~
不安だったんだ。
心細かったんだ。
弱音吐きたかったんだ。
一緒に子育てをしたかったんだ。


Naomi*