今日は快晴ではないが気温は低く
風も強くなくﾍﾞｽﾄｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝな感じ
いつも通り
準備を済ませｽﾀｰﾄ地点へ
今回は最初から飛ばす予定
最前列からｽﾀｰﾄしてすぐ
寒さの影響で足の感覚がない
あまり体験した事のない感覚で一瞬焦ったが
気にせずそのまま行く事に
1Km 3’45”
まずまずのﾍﾟｰｽだが少し早いので
落ち着く感じで走る
2Km 3’57”
すぐに修正完了
ここからはあまりﾗｯﾌﾟを見ないようにした
3Km
4Km 7’46”
5Km 3’51” 19’21”
いい感じのﾍﾟｰｽ 若干早いけど想定範囲内
でも今日は体が重い
後半にﾍﾟｰｽﾀﾞｳﾝの予感がする
6Km 3’53”
7Km 3’52”
8Km 3’55”
9Km
10Km 7’57” 39’00”
すごくいいﾀｲﾑ
でも体はﾄﾞﾝﾄﾞﾝ苦しくなる
このあたりで国際女子とすれ違う
まだTOP集団で固まってる
やっぱりこの瞬間はﾃﾝｼｮﾝが上がる
気持ちを切り替えて
ABR応援団の15Kmを目指した
11Km 3’57”
12Km 4’02”
13Km 4’04”
14Km 4’03”
15Km 4’06” 59’15”
やっぱりﾍﾟｰｽが落ちてきた
ﾍﾟｰｽを4分切りに戻すことは至難の技
ただこの区間は応援ﾊﾟﾚｰﾄﾞのﾛｰﾄﾞだった
ほぼ1Kmごとに誰かが待っててくれた
ｱﾗﾗﾝさん率いるABR応援団 親戚 母親 接骨院の先生×2
一番苦しいところでの応援
沢山のｴｰﾙをもらってｺﾞｰﾙを目指すのみとなった
16Km 4’07”
17Km 4’05”
18.075Km 4’29”
19.075Km 4’26”
ここで家族の応援があってﾗｽﾄｽﾊﾟｰﾄ
いつも走ってるｺｰｽ
応援といつものｺｰｽなので気分的に楽になった
でもここの距離表示位置がおかしい気がする
もうここまで来たら時計は関係ない
20.075Km 3’42”
ﾗｽﾄｽﾊﾟｰﾄ 競技場へ入ってみた時計は
1：22’56”!
間に合うか計算も出来ずひたすらｺﾞｰﾙを目指した
ｺﾞｰﾙまでﾗｽﾄ約100M 24分まで残り20秒ぐらいだった
最大の絶叫で全力疾走した
時計台の1時間23分55秒56秒・・・の進むﾗｯﾌﾟが見える
今までかつてない微妙な時間
ｺﾞｰﾙ 21.075Km 3’54”
ｺﾞｰﾙ直前 目視で59秒だった
多分ｸﾘｱ出来た感じだが記録証で確認するまで不明
着替えを済ませいよいよ記録確認へ
ドキドキしながら見てみると
1：24’01” !!!!
残念2秒足りなかった
結構なショックだったが結果には満足
前半迷わず攻撃的に入ってﾄﾞﾝﾄﾞﾝ攻めた
後半はﾍﾟｰｽﾀﾞｳﾝするも粘れた感じ
ついに25分切りを果たせた
次戦泉州国際でｻﾌﾞ3ｽﾘｰへむけて最高の走りだったと思う
応援してくれた皆さんには感謝です
一人では絶対出なかった記録
最高に楽しいﾚｰｽでした
ﾚｰｽ後は国際女子のｺﾞｰﾙを見た
福士は残念だが結果は結果仕方なし
打ち上げに行こうと思ったが
Jr2世のお乳で妻が先に帰った
Jrが途中で疲れて寝てしまい
混雑した長居を抱っこしたまま30分さまよう
激走の後だけにこれが一番つらかった
ちなみに一緒に参加した弟は5Kmでﾘﾀｲｱ
最近怪我をしたみたいで無理しなかったみたい
でもﾏﾗｿﾝの緊張感を感じて本気ﾓｰﾄﾞなった模様
いい体験だったと思う