ﾚｱﾙのﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｽﾞﾘｰｸﾞ敗退のｼｮｯｸから
立ち直っていないのに更なるショックな出来事が・・・
ﾍﾟﾀして頂いたﾏﾗｿﾝ担当ﾃﾞｽｸ さんのﾌﾞﾛｸﾞより
本年度より出場資格に制限が出来たとのことで
ﾁｪｯｸしてみた
すると内容は
「山頂コースの出場資格は、過去3年間の大会において山頂コースは五合目関門通過タイム、五合目コースは五合目ゴールタイムが、それぞれ2時間30分以内の実績のあるランナーは参加可能とする」
となっている
つまり初参加の自分は山頂ｺｰｽ出場したければ
今年5合目ｺｰｽで2時間30分以内にｺﾞｰﾙすれば
来年山頂ｺｰｽへ出場する事が出来る模様
今年山頂ｺｰｽで出場を考えていたので
この決定には非常にショック
運営側のﾄﾗﾌﾞﾙに対する決定事項だが
資格設定が限定されすぎの感じがある
富士山を走ること自体
大阪在住の自分にはそうそうない
目的は実力不足のﾗﾝﾅｰのﾄﾗﾌﾞﾙ回避
これに関して運営側の決定は当然だとは思うが
せめて出場資格の設定を
公認ﾌﾙﾏﾗｿﾝを4時間以内でｺﾞｰﾙしたとかで
実力不足か出場資格有りか判別し
初出場のﾗﾝﾅｰでも出場可能な設定にして欲しかった
最近のﾏﾗｿﾝﾌﾞｰﾑで
ﾗﾝﾅｰが増えている反面
このような事態が起こる事は非常に残念
正直
練習もせずに出場して
ｱｸｼﾃﾞﾝﾄがあっても
そいつが悪いし仕方がないと思う
それこそ自己責任ではないかなと思う
ﾌﾙの大会でも
確実に完走目標の奴が
最前列に陣取って停滞を作る奴も多い
こんな奴らを保護する必要があるのかなとも思う
走ることが大好きで
きっちり練習して楽しんで走ってるﾗﾝﾅｰが
走ること以外の問題で
出れなくなる大会が増えるのは避けてほしい